あなたは大丈夫?それ単なる肩こりじゃなく「うつ病のサイン」かも

by 坂本正敬 |

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肩こりというと、パソコンやスマートホンの使い過ぎなどが引き起こすイメージがありますが、実は軽度のうつ病が原因でも起こるとご存じでしょうか?

単なる肩こりだと思って重大に考えていなかったら、実はうつ病のサインだったという可能性もあります! うつ病は放置すると悪化するリスクが高いので、怖いですよね?

そこで今回は、厚生労働省が作成したウェブサイト『e-ヘルスネット』の情報を基に、軽度のうつ病が原因で起こる肩こりの特徴をまとめたいと思います。

 

■疲労感やめまい、耳鳴りなどが伴う肩こりは要注意

うつ病というと精神的な部分に症状が出るような気がしますが、軽度の場合はむしろ身体的なサインが最初に出るといいます。例えば身体的なトラブルとは、肩こりをはじめ、

(1) 疲労感

(2) 倦怠(けんたい)感

(3) めまい

(4) 耳鳴り

(5) 頭痛

(6) 手足のしびれ

(7) 冷感

実際に多くのうつ病患者は、肩こりに伴う原因不明のめまいや耳鳴り、頭痛、手足のしびれなどを不思議に思って、内科や脳外科で最初に診察を受けているといいます。

肩こりなど身体的なトラブルを、多くの人がうつ病の初期症状だと疑う選択肢にないという証拠なのかもしれませんね。

 

■とにかく早目の対処を

とくに何をしても肩こりが解消しない、めまいや耳鳴りなど身体的なトラブルもしつこく見られるといった場合は、何科でもいいのでかかりつけ医に相談をした方がいいといいます。

うつ病の疑いがあれば、掛かりつけ医が専門の精神科医を紹介してくれるはずです。いきなり自分で精神科や心療内科に足を運ぶとなると抵抗があるかもしれませんが、慣れ親しんだ先生の助言なら、少し顔を出してみようかという気にもなれるかもしれません。

その意味でも普段からかかりつけ医を持っておくと、役立つのですね。

 

以上、軽度のうつ病かもしれない肩こりの特徴をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか? うつ病は精神的な部分ではなく、最初に身体的な部分にトラブルが発生するのですね。

運動やストレッチ、つぼ押し、入浴、マッサージなどで対処してみても、肩こりと上述したような身体的なトラブルが解消しない場合は、早目に行動を起こしてみてくださいね。何事も放置は危険です。

 

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【参考】

体の不調はうつ病でも現れます。かかりつけ医へ相談してみましょう。 : e-ヘルスネット – 厚生労働省