飲み水が有害に!? ダルさやむくみの原因となる「水毒」を回避する方法

by 惠野梨咲 |

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ダイエットした経験のある方なら、一度は耳にしたことがあるであろう「お水は1日2リットル飲んで、体内の水分を入れ替えましょう」という言葉。しかし、言われた通りに実践したのに、なんだか、“だるい”“体調がわるい”“むくむ”……そんな悩みがあらわれたら、もしかして水毒に犯されているかも! 

そこで今回は、美容カウンセラーである筆者が、エステカウンセラーの葛西礼華さんに“水毒”についてお話をうかがってきました。

 

■水毒って何?

“水毒”と聞くとなんだか、水に溶けた毒のイメージですが、実際は東洋医学の考え方で、漢方などでよく使われまる考え方だそう。ここでいう毒とは病気のことをさし、水によって体に害が起こっている事を“水毒症状”と呼ぶのです。

なので、むくみは“水腫”と言われたりします。では、なぜ体内を綺麗にするために取り入れた水が“有害”になってしまうのでしょうか。

 

■よくない水分摂取の仕方

ダイエットでよく言われる“2リットルの水分補給”ですが、水のみを摂取しているという方が多いのではないでしょうか。しかし、絶対にセットで行うべきなのが、“適度な運動”や“お風呂に入る”といった“体内の水分を循環させること”なのです。

水分の通り道ができていない状態で水分を摂取しても、余計なところに水が溜まってしまい、それが、“むくみ”“めまい”“だるさ”を引き起こしてしまうのです。

 

■水を2リットル飲んでも大丈夫な体作りをしよう! 

オススメは一度、“水出し”をすること。余計な水分を一度リセットすることで流れを作り、2リットル飲んでも大丈夫な身体になれるといいます。葛西さんによると、「水分をきちんと体外に出すことで、むくみが改善するだけでなく、肌も綺麗になります。また痩せやすい身体になってくれますよ」とのこと。

では、どんな方法が効果的なのでしょう。

「まずは、デスクワークの多い方はストレッチで血行をアップするのがオススメ。むくみやすい足には足首を回すストレッチが効果的なので、休み時間トイレなどで軽く回してあげましょう。

あとはお風呂にきちんと入ってデトックス。もし入浴の時間がない様であれば、足湯だけでも心がけてあげると効果は違います」と葛西さん。

ちょっとしたことで、だるさから解放されるのであれば、ぜひ試したいですよね。トイレでちょっぴりストレッチするのもいいかもしれませんよ。

 

いかがでしたか? 水さえ飲めばOK! と思っていた人も少なくないはず。岩盤浴で痩せたわーという人の多くは、もともと水毒症状でむくんでいるだけだったりします。

今回ご紹介したことを参考にしてみてくださいね。また、一度自分の状態をきちんと知るには医師の意見を聞いてみるのもいいでしょう。

 

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【取材協力】

※ 葛西礼華・・・ホームエステ『パルティール』のカウンセラーとして日々、女性を可愛くするお手伝いをしている。美容に関してインナーマッスルなどをきちんと鍛えながら綺麗になる方法を模索。フェイシャルエステにも定評がある。