女性と全然違う!「ストレス爆発寸前な男性」が出すたった1つのサインとは

by 中田綾美 |

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万病のもとともいわれるストレス。自分がためこまないように気をつけたいのはもちろんですが、夫や彼氏など身近な人が深刻なストレスを抱えているときに、あなたはすぐに察知することができますか?

医師・米山公啓氏の著書『オトコとオンナの説明書』によれば、ストレスに対する反応は男女で異なるところがあるようです。あなたが気づかないうちに、夫の心身がストレスにむしばまれていく……なんてこともあるかもしれません!

そこで今回は同書をもとに、深刻なストレスを抱えている男性にあらわれるサインについてお届けしたいと思います。

 

■ストレスを抱えると男は黙りこむ

強いストレスを抱えた男性に表れる兆候……それは“口数が減る”ことなのだそうです。米山氏はストレスがたまると黙る男性について以下のように解説しています。

「男性は会社での不満や仕事がうまくいかないときでも、外に向かってストレスを発散することはあまり多くありません。逆にストレスがたまると口数が減ってしまうのです。

まだ少しくらい話せるうちは救われる状態かもしれませんが、完全に無口になってしまったときは、ストレスが最高潮にまで達しているときといえるでしょう」

女性はイヤなことがあった場合、「ちょっと聞いてよ!」と気心の知れた人に話を聞いてもらってストレスを発散することがよくありますよね。ところが男性の場合、ネガティブな感情を抱え込んでしまう傾向があるようです。

ですから、夫がブスッと押し黙っていたり、あなたのほうから話しかけても「うるさいなぁ」とまともに応対しなかったりするのは、実は深刻なストレスを抱えている兆候なのかもしれません。

 

■ストレスマックスな夫にどう対処すればいい!?

一般的に、男性は女性よりも感情表現が苦手だといわれます。辛いときには「辛い」とはっきり言ってくれればいいものを男性はそれができない……。では、ストレスを抱えて黙りこむ夫にはどう対処すればいいのでしょうか? 米山氏は以下のようにアドバイスしています。

「男性もしゃべることでストレス発散ができるはずなのです。そのきっかけをうまく作ってあげないといつまでも黙ったままになってしまいます。口数が減ってきたら危険な信号と判断して、グチをいえる環境を作ってあげるといいかもしれません」

「会社でイヤなことでもあったの?」などとストレートに尋ねるのはあまり得策ではないでしょう。夫を気遣ったつもりでも、人によっては「詮索されるのはうっとうしい」と感じたり、プライドが傷ついたりするおそれがあります。

無理に聞きだそうとするのではなく、夫のほうから話したくなるような環境づくりが大切。たとえば、『WooRis』の過去記事「即実行!アソコをきれいにするだけで夫婦円満になると判明」によれば、食事に使うテーブルをきれいに保つと夫婦間のコミュニケーションが豊かになるのだそうです。

テーブルの上をすっきり片付けて、夕食に夫の好物を用意したり、夫婦みずいらずで晩酌したりお茶したりして、夫が腹を割って話しやすい環境をつくってみましょう。

 

以上、深刻なストレスを抱えている男性にあらわれるサインについてお伝えしましたが、いかがでしたか? 苦々しい表情でおし黙っている夫に対し、「うっとうしいわね!」とイラッとしたことはありませんか? でも、そんなとき夫は深刻なストレスを抱えているのかもしれませんね。

夫が話しやすい環境を作ってストレスを発散するお手伝いをしてあげましょう。

 

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【参考】

※ 米山公啓(2014)『オトコとオンナの説明書』(成美堂出版)