日本人女性の14人に1人がかかる!「乳がんのリスク」を減らすちょっとした習慣

by 吉田和充 |

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最近では、日本人女性の14人に1人が乳がんにかかるといわれています。乳がんが原因で亡くなる方は年々増加していて、今では1年間に約1万3千人にのぼるともいわれています。とくにここ30年は乳がんの急激な増加が目立っているとのこと。原因として考えられているのは、食生活やライフスタイルの変化が挙げられるようです。

乳がんの発症が発見されるのは40代の女性が最も多く、女性の30歳~64歳のがん死亡原因のトップにもなっています。ところが、乳がんに対して無関心な人が多いのも現状です。

そこで今回は、海外女性のライフスタイルマガジン『Women’s Health』などの記事を参考に、“乳がんを防ぐ日常のちょっとした習慣”についてご紹介します。

 

■体重管理に気をつける

太り過ぎは、乳がんのリスクを高めます。しかも、肥満は乳がんだけでなく様々な疾患の原因になります。体重増加を過度に気にしすぎるのはかえってストレスになってしまいますが、適正な体重をキープするよう心がけておくべきでしょう。

 

■普段から運動をする

理想は1日1時間程度のエクササイズを週5日行うこと。でも、この条件で運動し続けることは、なかなか大変だと思います。

ジムに通う、マラソンをする、ヨガ教室に通う、といったことをしなくてもいいんです。買い物に歩いて行ってみる、エスカレーターの代わりに階段を使うなど、できるだけ体を動かすようにするだけでも、ずいぶんと違うものですよ。

 

■お酒の飲み過ぎには注意

毎日2杯のワインを飲むと、乳がんのリスクが21%上昇する、という調査結果があります。ワインの代わりというわけではありませんが、新鮮なぶどうの皮には女性ホルモンのエストロゲンの減少を助ける働きがありますので、ぶどうを取ることは乳がんのリスクを減らすことにもつながります。

いずれにせよ、お酒の飲み過ぎには注意してください。

 

■野菜を多くとる

カロリー摂取を控えることは、さまざまな病気を防ぐことにつながります。ケールやブロッコリーなど、グリーンの野菜を多く摂れば、カロリー摂取を控えることもできますし、がん細胞の増加を防ぐことができるそうですよ。毎日の食事で、野菜を積極的に摂るようにしましょう。

 

■遺伝的要素も気にして

もし家族や親族など血縁関係に乳がんの人がいると、やはり乳がんのリスクは高まるようです。定期検診を必ず受け、早期発見につとめてください。

 

以上、“乳がんを防ぐ日常のちょっとした習慣”をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。「私には関係ない」「まさか私が……」と思っている人が発症するケースも多いといいますが、初期の場合は、ほとんどの人が自覚症状がないそうです。

近年、徐々に高まってきたとはいえ、まだまだ検診受診率は低いようです。こうしたちょっとした習慣を気にするとともに、必ず検診も受けてくださいね。

 

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【参考】

※ 7 Ways to Keep Your Breasts Healthy − Women’s Health

※ 7 Things You Didn’t Know About Your Breasts − fitness