え、こんなものが!? 身近なアレに化けている「盗撮カメラ」7種

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洋服や荷物などを引っかける壁掛けフックってありますよね。脱衣所にも設置されていることがありますが、あれがもし盗撮カメラだとしたら……?

想像するだけでゾッとしてしまいますが、実際に今年の7月、とあるホテルの女性用浴場の脱衣所に壁掛けフック型のカメラが仕掛けられての盗撮事件があったのです。私たちが気づかないだけで、実は盗撮目的の小型カメラは生活空間のあちこちに仕掛けられているのかもしれません。

そこで、総合探偵社スプラッシュ代表の今野裕幸さんに一見しただけではカメラと気づかないカモフラージュカメラ7種を教えていただきました。

 

■1:サングラスタイプ

サングラスの柄の部分にカメラやマイクが仕掛けられているタイプです。サングラスをかけた状態で使用できるのはもちろんのこと、車内や室内に何気なく置いてあっても不自然ではありません。

 

■2:スマホ充電器タイプ

スマホを置いて充電するドックスタンドタイプのカメラです。ちなみに、スマホの充電もちゃんとできます。充電器としてコンセントに接続しておけばいつでも通電状態なので電池切れのおそれがないというのもこのタイプの強み。

オフィスにもなじみやすいので、どこに仕掛けられていてもおかしくないでしょう。

 

■3:USBフラッシュメモリタイプ

普段はメモリとして使えるUSBフラッシュメモリタイプのカメラです。通電中のパソコンに突き刺しておけば電源確保ができて何時間でも撮影することが可能となります。

また、パソコン周りにそのまま置いてあっても全く違和感はありません。

 

■4:フリスクケースタイプ

フリスクケースに模倣したタイプのカメラ。軽くて小さいので鞄に忍ばせて持ち歩くことが可能です。また、デコってしまえば化粧ポーチなどにもなじみます。

公衆浴場や女性トイレに置いてあっても「誰かの忘れものかな?」って感じで誰もカメラだとは気づかないかも……。

 

■5:電球タイプ

電球のなかにカメラが仕込まれているタイプは、普通に生活する人の目線に入りにくく、部屋全体が撮影しやすいといいます。

電球のようなありふれたものまで隠しカメラのおそれがあるとは、これから天井が気になって仕方なくなりそうですよね。

 

■6:スマホアプリ

スマホのアプリのなかには、定点で指定時間毎に写真を撮ったり、動体検知で自動的に撮影したり、Wi-Fiで映像を飛ばしたりなどさまざまな撮影アプリがあります。

スマホは生活にすっかりなじんでいるアイテムですから、こうしたアプリでしれっと盗撮することも可能のようです。

 

■7:自在型タイプ

小型カメラ基板ユニットといって、小型カメラを使用者の環境に合わせてカスタマイズするタイプのものがあります。最近よく事件にもなりますが、盗撮犯がスニーカーなど靴に仕込むのもこのタイプのカメラだそうです。

靴以外にも上着の胸ポケットに忍ばせたり、小さな穴を開けたティッシュケースに仕込んだり……使用者の工夫や技術しだいで何にでもカモフラージュできてしまいます。

 

もしかするとあなたの私生活も精巧なカメラによってのぞき見されているのかも!? 疑いだすとキリがありませんが、自分の身の回りに隠しカメラがないか見慣れたものでも今一度よく観察してみてはいかがでしょうか。

 

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【取材協力】

※ 今野裕幸・・・総合探偵社スプラッシュの代表として、年間1,000人を超す男女の相談を受け、人間関係、家族の有り方を指導中。著書に『彼のケータイ見る?見ない??動かぬ証拠、51の見つけ方』(三才ブックス)、『浮気がバレる男 バレない女』(フォレスト出版)がある。さらに、トークイベントや小学生向けのちびっ子探偵セミナーを開催するなど、活動の幅を広げつつある。公式ブログはこちら

 

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