ダイエットのつもりが…実は高エネルギーな野菜

by 望月理恵子 |

健康・病気,

ダイエットの時は特に一生懸命野菜を摂ろうと頑張っちゃいますよね。もちろん、食事で野菜を摂ることは必要ですし、特に日本人は野菜の摂取量が少ないと、農林水産省からも発表されています。

野菜というと“身体が綺麗になる”、“エネルギーが低い”、“健康に良い”というイメージが一般的です。しかし、実は、あらゆる野菜のエネルギーが低いわけではないのです。

 

■ほくほくした野菜は低エネルギーではない?

野菜の中でも、かぼちゃやにんじん、枝豆などは、糖質も多く低エネルギーの食材とは言いがたいもの。イメージとしてほくほくしたものですね。

エネルギーを減らそうとしている時にポテトサラダやかぼちゃサラダはあまり良い選び方ではないのです。もちろん、かぼちゃには皮膚を健康に保つカロテンが多く含まれている緑黄色野菜なので、食べるタイミングや量を考えれば良いのです。

 

■いもは野菜の仲間ではない?

野菜のカテゴリー分けになりますが、文部科学省が発表している食品成分に関する基礎データが載っている「五訂増補日本食品標準成分表では、じゃがいもやさつまいもは、野菜の分類ではなく“いも類”の分類になっています。

野菜を摂らなくてはと思ってってポテトサラダを一生懸命食べていても野菜を摂っていることにはなっていないのです。

 

■野菜の種類を選ぶことがダイエットへの近道!

一言に野菜といっても色々な種類があるので、1つの種類ではなく、満遍なく食べておけば、間違ったダイエットにはならないはず。きゅうり、レタス、もやし、セロリや、白菜、ニラ、春菊などの葉もの野菜は糖質が少なめなので、ダイエットにもってこいの食材です。

特に葉もの野菜は糖質が少なくエネルギーが低いものがほとんどなので、積極的に摂ることがお勧めです。

 

野菜は基本的には沢山の量を食べてもエネルギーオーバーになりにくく、安心の食べ物ですが、糖質の量を気にしている方や、ダイエットをしている方は野菜の質も気にしていくと効率の良いダイエットができそうですね。

今や、肥満国といわれている欧米よりも、野菜の1日の摂取量は日本の方が少ないので、意識して野菜を摂るようにしていくことはとても良いこと。ダイエット目的でサラダを食べるのならば、生野菜サラダ、海藻サラダ、ごぼうサラダなどを選んで、更にかけるドレッシングもノンオイルにすると、エネルギーを抑えられます。

 

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【参考】

※ 五訂増補日本食品標準成分表 – 文部科学省