生活習慣病予防の可能性も!知らないと損する「チョコの意外な効果」とは

by 並木まき |

注目, , ,

がんに次いで死亡率の高い生活習慣病のひとつ心疾患や脳血管疾患。「若いから自分とはまだまだ関係ない!」なんて思ってはいませんか?

でも、30代から40代の女性でも生活習慣病、特に循環器系の病気のリスクが徐々に変化しはじめるというのです。しかも、女性の心疾患は男性に比べて発症するまでの前触れがわかりにくく、発症してしまうと男性よりも死亡率が高いとか。

なんと、この生活習慣病の予防に、“チョコレート”がいいかもしれないというのです。そこで今回は、アラフォー世代の女性における生活習慣病の実態と、今からはじめたいチョコレートの健康習慣についてお伝えします。

 

■女性でも循環器病で亡くなる率が高い

東京医科大学病院の循環器を専門とする山科章医師等によると、女性の心臓病発症の大半は閉経後で、男性より約10歳遅く50~60代以降に起きやすい点や女性の心筋梗塞は男性より死亡率が高い上に予後が悪く、さらに症状がわかりにくい特徴があるそうです。

アラフォー女子からすれば、「20年も先の心臓病を気にするなんて……まだまだ先のこと」と思ってしまうかもしれませんね。

しかし、前述の医師らによると、「確かに男性とは異なり、女性が心臓病を発症し始めるのは主に50~60代からです。しかし、心臓病の危険因子は30代~40代から変化し始めます」とのこと! つまり、今の生活習慣が60代での心臓病発症に大きく関係しているということなのです。

では、こういった病気を防ぐために、アラフォーの私たちは今からどんなことに気をつけていけばいいのでしょうか。

 

■毎日の“チョコちょい食べ習慣”がポイント

その答えは、“生活習慣の見直し”にあります。

まずは、「健康的な食生活、適度な運動習慣、良好な睡眠」の三原則をきっちりと意識しましょう。健康的な食生活を送るポイントとしては、減塩・低脂肪を心がけ、野菜やオメガ3脂肪酸、ポリフェノールなどを意識して摂取するといいでしょう。

同医師らによると、ポリフェノールはチョコレート、ココア、赤ワインなどに多く含まれているとのことですが、なんと、チョコレートを多く食べている人は、少ない人と比べて心臓病リスクが3分の2だったそうですよ!

さらに、血圧を改善し血管を丈夫にしなやかにするなどカカオポリフェノールは血圧を低下させ、血管をしなやかにする効果が認められているようです。

大好きなチョコレートを食べることで健康維持が期待できるなら、試さない手はないですよね!

但し、チョコレートには脂質や糖質も含む嗜好品なので、研究で効果が実証されているカカオ成分が70%以上のダークチョコレートの一日200kcal程度までのちょい食べにしたほうがよさそうです。『カカオのちから』は、74%というカカオ分の高さと苦すぎず食べやすい味を兼ね備えているのでオススメです。

いかがでしたか? 未来の健康にはアラフォーからの生活習慣が大きく影響します。チョコでOKなら、今からはじめられますよね。ぜひ試してみてください!