近視だけじゃない!ついに「老眼が治る日」が近づいていると判明

by カズ シュライバー |

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アラサーの方々には、まだ差し迫った問題ではないと思いますが、アラフォー&アラフィフの方々にとっては、“老眼”は頭の痛い問題ですよね? 

老眼になると、遠くのものを見ている時に、ふと近くのものをみるとかすんでしまう、または新聞などの小さい文字が読みにくい、といった生活上での不便を感じるようになります。

近年では、近視はレーシック手術で簡単に矯正できるようになりましたが、老眼は今まではそうはいきませんでした。

そう、“今までは”、です。そこで今回は、アメリカで今話題になっている“老眼の矯正手術”について、アメリカの『CBS New York』を参考にして、お伝えしますね。

 

■老眼の矯正手術“Raindrop Near Vision Inlay”とは

このレインドロップ手術は、レーシック手術と同じように、角膜に対して行われます。

この手術を試験的に行っているアメリカの眼科医チュー医師によると、この手術は、目の角膜の形を少し変える手術とのこと。

レーシックと同じように、角膜を切って持ち上げ、そこに直径約2mmの、ごく小さな老眼治療用のレンズをはめ込み、元に戻します。これにより、患者は近くのものでもよく見えるようになるということです。

ただ、別の眼科医シェイ医師は、今のところ、まだ安全性に疑問が残っていて、例えば、入れたレンズが手術後動いてしまうことはないのか、または組織内で遊走してしまうのではないか、といった心配がある、と述べています。

 

■患者さんの声と今後の課題

では、この手術を試験的に受けた、患者さんの感想はどうなのでしょうか。

テレビのインタビューに答えた、マーテルおばあちゃんは「私は今まで、仕事でPCをみたり、小さな文字を見ることが多いから、家中に老眼鏡をおいていたのよ。

多分10個くらい老眼鏡を持っているわね。でももう使わなくてもいいのよ。ほら、こんなに小さい文字も見えるのよ!」と感激の様子です。

ただ、この手術はまだ試験的に始まったばかりなので、アメリカでは正式な許可はおりていません。チュー医師によると、正式な許可がおりるまで、多分あと2年ほどかかるのでは、ということです。

ちなみにお値段は、レーシックとさほど変わらず、両眼で約$4,000(日本円で40万円以上)くらいになる見込みだそうです。

 

以上、老眼を矯正する新しい手術“Raindrop Near Vision Inlay”について、お伝えしましたが、いかがでしたか? もちろん、アメリカで正式に許可が下りたとしても、日本でも許可が下りるには、まだまだ時間がかかるでしょう。

それでも、将来あなたが老眼になった頃には、こういう選択肢もあるんだな、ということになるかもしれませんので、覚えておいてくださいね。

 

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【参考】

New Procedure Could Turn The Clock Back On Your Eyes – CBS New York