冬からの備えが重要!スギ花粉症アレルギーを抑制する意外な食品はコレ

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日本人にとって一番身近なフルーツといえば、そう、甘くて安価、おまけに美味しいあの“バナナ”ですよね。筆者も大好きで、1日に2本、朝とおやつに必ず食べるほどです。

手軽に食べられて1本たったの86キロカロリー。ビタミンやカリウム、アミノ酸、マグネシウムなど人間に必要な栄養素もたっぷり含むこのバナナ、健康と美容にさまざまな利点があることで知られています。

でも、そんなバナナにとっても意外な効能があることはご存じでしたか? 今日は、そんなバナナのうれしい効能についてお伝えします!

 

■実験で判明したバナナの意外な効能とは

その“意外な効能”がいったい何だか気になりますよね。実は、“スギ花粉症”のアレルギー反応なんです。そう、バナナを食べることで、花粉症に効果があるというのです!

東京理科大の谷中明典教授らは、花粉症のマウスにバナナを1日10g、3週間与える実験を行ったそうです。その結果、バナナを与えられたマウスは、通常のエサを与えたマウスとは異なり、アレルギーを引き起こす物質が体内で減少したという結果が報告されました。

人間への効果を調べるため、軽度のスギ花粉症アレルギー患者52人を、バナナ200g(約2本分)を毎日、8週間にわたって食べ続けるグループと、まったく食べないグループに分け、症状の変化を調べました。

その結果、バナナを定期的に摂食したグループは、スギ花粉症の自覚症状が改善し、人間への効果も臨床的に確認されたというのです。

 

■自然の甘味を料理に加える

美味しいバナナを1日2本食べるだけでスギ花粉症アレルギーが軽減するなんて、バナナ好きにとっては素晴らしいニュースですね! 研究によると、この効果はバナナ2本を8週間食べ続けた結果だそうなので、今から始めれば、症状が表れ始める初春のころまでには十分間に合います。

消化のよいバナナはそのまま食べてももちろん美味しいですが、パンケーキの上に乗せて焼いたり、ケールなどと一緒にスムージーに入れたり、輪切りにしてシリアルに入れたりすることで、食べ物に自然の甘味をプラスしてくれます。

低カロリーなのに腹持ちもよく、ランチのデザートや会社や自宅でのおやつにも最適なバナナ、いろんなレシピを研究して、楽しんで食べてくださいね!

 

美味しくて栄養たっぷり、食後の満足感も高い健康的なフルーツ“バナナ”の、とっても意外な効能についてご紹介しましたが、いかがでしたか? 

早速今日から、バナナを1日2本食べることを、家族全員の食習慣にしてみてください。スギ花粉症のアレルギー症状だけでなく、ダイエットや美容、健康にも思わぬ効果があるかもしれませんよ!

 

【参考】

バナナ大学

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