生活習慣にも気をつけて!「乳がん発症リスクを上げる」危険な要素5つ

by 相馬佳 |

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女性にとって身近ながんの1つである“乳がん”。乳がんの多くは遺伝子により発症するものといわれますが、食生活やライフスタイルも大きく関わってきます。最近は日本人の食生活も欧米化された部分が多く、日本における乳がんの発生率を上げる一因になっているという見解もあるんですよ!

そこで今回は、海外の健康誌『Women’s Health』ウェブ版の記事を参考に、遺伝子とタバコ以外で乳がんのリスクを上げる要素をご紹介しましょう。これを参考にご自分のライフスタイルを見直してみてくださいね!

 

■1:肥満

乳がんの原因ともなるエストロゲンは、脂肪細胞の中で作られるそうです。

エストロゲンは女性ホルモンの一種。女性には必要なホルモンですが、多く分泌されすぎるとがん細胞が育つ原因となるそうです。

ということで、肥満の人は肥満でない人よりも、乳がんの罹患率が30~60%高くなるとか。特に、お腹の脂肪が厚い人は要注意だそうですので、体重と体型管理には気をつけましょう!

 

■2:環境ホルモンなどの化学物質

殺虫剤や農薬、プラスチックなどに含まれる化学物質に、体内の内分泌腺に異常をもたらす危険があることはみなさんご存じですよね。それだけでなく、脂肪細胞に入り込んで上記のエストロゲンのような働きをし、がん細胞化することがあるそうです。

プラスチックや缶詰の内部に含まれるBPA(ビスフェノールA)や、添加剤などに含まれるというフタル酸エステルなど、環境ホルモンには気をつけるようにしましょう!

 

■3:運動不足

エクササイズは免疫力をアップし、体内の炎症を抑える働きを持ちます。おまけに、前出のエストロゲンががん化するのをストップする働きもあるとか。

ということは、運動不足の場合、常に運動している人より乳がんになる確率がアップしてしまうことに。1日30分~1時間程度の運動を欠かさないようにするのがベストですが、時間がない場合は通勤の一部を歩く、週末に運動するなどして工夫したいものですね。

 

■4:不健康な食生活

赤身肉を食べることが多い場合、乳がんになる確率が上がるそうです。乳がん発症の確率が上がる30歳前後を過ぎたら、意識的に肉を食べる量を減らして野菜を多く摂りましょう。

カリフラワーやブロッコリーなどのアブラナ科の野菜は体内の炎症を抑えエストロゲンのバランスをとる効能があるそうです。ほかにも、カロテノイドが豊富なニンジンやトマトなど、鮮やかな色の野菜を摂りましょう。

もちろん、無農薬のオーガニック野菜や果物がいいことは言うまでもありません!

 

■5:アルコール摂取量

あなたは、週に何度程度アルコールを飲んでいますか? これまで行われた研究では、女性のアルコールの摂取量は乳がん発症率に関連があるという結果が出ており、そして飲む量が多いほど、発症率が上がるということです。

特に、初潮年齢から初産年齢までの間にアルコールの摂取が多い場合が危ないとか。飲むなら週1~2回、飲みすぎない程度に留めておくなどの注意をしましょう。

 

以上、タバコと遺伝子以外で乳がん発症の確率を上げる要素をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

病気はいつ誰がなるかわかりません。しかし、普段からヘルシーな食生活やエクササイズ、ストレス解消などを通じて免疫力を上げ、乳がんを含むさまざまな病気を予防することは可能です。

この要素を頭に入れ、今年からは長く健康に生きるための努力をしましょう!

 

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【参考】

9 Things That Impact Your Risk of Breast Cancer – Women’s Health