家の中は危険がたくさん?子どもの死因第1位は●●と判明

by 高瀬真澄 |

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shutterstock_99675299子どもは好奇心旺盛です。予測もできない行動にハラハラすることもありますよね。大人にとっては安全な家の中も、子どもにとっては思わぬ危険が潜んでいることもあるのです。消費者庁の調査では、0歳を除く子どもの死因の第1位は“不慮の事故”だそうです。

そこで今回は、積水ハウスのサイトを参考に、“子どもの事故リスク”と“子どもが安全に暮らせる家づくり”についてお伝えします。

 

■起きやすい事故とは

1歳未満の乳児の場合、高所へよじ登ることができても下りることができないことから、“転落”の事故が多くなっています。階段や椅子には注意しましょう。浴槽を覗き込んで転落し、溺れてしまう場合もあります。

1歳から3歳頃になると、歩いたり大人のマネをしたりできるようになりますね。ガスコンロやライターで火傷したり、コンセントをイタズラして感電したりするケースもあります。体のバランスが不安定なので、洗濯機の覗き込みや浴槽の覗き込みにも注意が必要です。

4歳以上になると行動範囲も広くなりますし、好奇心も旺盛になります。高いところの物を取ろうとして落ちてきたものにぶつかったり、テラスや窓から転落したりするなどの危険が考えられます。

 

■家の中で子どもが安心に暮らせる工夫とは

浴室での事故を防ぐためには、ロック付きの浴室扉がおすすめです。

キッチンでは、子どものイタズラを未然に防ぐロック付コンロを使用すれば、火傷の心配を防げますね。

ドアの指挟みを防ぐには、ドアが閉まる前にブレーキのかかるように設定してあるドアが安心ですね。

また、階段にはクッション性のある保護材を使用すれば、万が一、転落して体をぶつけてしまった場合でも、大ケガにつながる事故の心配はなくなります。

 

■楽しむことも大切

安全確保も大切ですが、子どもが“遊び”や“お手伝い”の中から危険を回避する力を学んでいくことも必要になってきます。

例えば、洗面台の下に台を置くことで、歯磨きや洗面がひとりでもできるようになったり、電気のスイッチを大きくして、子どもでも操作が簡単にできるようになったりすれば、“自分でできる”という自信がつきますね。

また、キッチンの前に子どもが遊べるスペースを設けておけば、料理をしながらでも子どもを見守ることができます。子どもをいつでも見守れる空間づくりも大切ですね。

 

以上、“子どもの事故リスク”と“子どもが安全に暮らせる家づくり”についてお伝えしましたが、いかがでしたか? 

子ども目線になって、もう一度よく家の中をみてみるといいかもしれませんね。

 

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【姉妹サイト】

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【参考】

子どもはいつだって好奇心旺盛。だから住まいには「楽しさ」も「安全」も大切! ‐ 積水ハウス

※ 子どもを事故から守る!プロジェクト 消費者庁 ‐ 政府広報オンライン