面倒でも放置はダメ!「窓の結露」が引き起こす怖~い健康被害とは

by 並木まき |

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寒い季節、ふと窓に目をやると水滴がじわ~っと付いていること、よくありますよね。室内の暖かい空気が外気で冷えた窓ガラスに触れて冷やされ、その時に空気中の水蒸気が水滴となって窓ガラスに付着することから、“結露”が起きます。

この結露、冬の窓ガラスによく見られる現象ですが、放置しておくと健康に害を及ぼす可能性も……。

清掃機器のドイツ・ケルヒャー社の日本法人ケルヒャージャパンが実施した結露に関するアンケート調査を参考に、結露が招く健康被害についてお伝えしましょう。

 

■自宅の窓が結露する人は約8割も

同調査で自宅の窓が結露を「する」「ときどきする」と回答した人は、全体の77.5%もいました。

一戸建てと集合住宅で大きな差異はなかったのですが、北海道では結露を「する」よりも「しない」と回答した方のほうが多く、寒冷地仕様の結露対策が取られている住宅が多いことが推測されます。

つまり、結露は対策すれば防ぐことができるといえそうです。

 

■結露が発生しても“何もしない人”も多い

結露は、湿気の多い空気が滞留して温度差が大きくなると発生しやすくなります。

冬は、風邪やインフルエンザ予防の面から加湿器を使用する家庭も増えますが、湿度が高くなると結露の原因になるので、注意したいところ。

また、結露が発生したときにどんなことをしているかを尋ねたところ、「タオル・雑巾で拭く」と回答した人が最も多かったのですが、驚くことに「何もしない」という人が2番目に多い結果に。

「そのうち乾くからいいかな」と放置している人が意外と多い実態が見えてきました。

 

■放置すると健康被害も

でも、結露を放置すると、健康に悪影響を及ぼすこともあるんです! 

きちんと除去しないとカビが発生しやすくなり、見た目が汚いだけでなく、空気中に胞子を撒き散らすなどのアレルギーへの影響も懸念されます。また、そのカビが、ダニや菌の温床となるなどの衛生的な問題もあるので要注意。

放置する人が多い結露ですが、しっかりと拭き取る意識が大切そうですね。

 

以上、結露が招く健康被害についてお伝えしましたが、いかがでしょうか?

寒い時期には「結露するのが当たり前」だと思っていた人もいるかもしれません。でも、その結露を放置すると病気の原因になることもあるので要注意です。

冬には、結露を発生させにくい環境づくりを心がけましょう。また、結露したらスグに拭き取るなどの対策をとることも重要です。参考にしてみてください。

 

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【参考】

※ 『結露』アンケート調査 – ケルヒャー ジャパン株式会社