冬は太りやすいなんてウソ!? 信じちゃダメな「冬にまつわる迷信」4つ

by 相馬佳 |

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もう春もすぐそことはいえ、まだまだ寒い冬。でも、この季節があるからこそ春の訪れがありがたく思えるのです。いわば冬は、来るべき春に備えた休息と癒しの時間なのですね。

とはいえ、やはり北風がピューピュー吹き、雪が降ったり道路が凍ったり、「寒い……もう、冬なんてイヤ」と思うことがあるのも否めません。

そこで今回は、冬という、誤解を受けやすく“濡れ衣”を着せられやすい季節にスポットライトを当て、この季節に関して巷でよく言われている迷信を、海外の健康サイト『Health』の記事を参考にご紹介しましょう!

 

■迷信1:冬はうつを発症する

日照時間が少ない冬。どんよりとした空を見ると、確かに気分も暗くなりがちですね。そして日光を浴びることで体内に生成され、うつなどの症状に効果があるというビタミンDも、冬には不足してしまいそうです。

でも、うつにはお天気のほかにもさまざまな要因があります。特にイベントが多い冬は、お金の遣いすぎが悩みにつながるほうが多そうです。

日照時間が少ない冬でも、工夫して気分を改善することはいくらでも可能なのです!

 

■迷信2:寒いと風邪を引きやすい

「コートを着ないと、寒くて風邪引くよ!」という母の言葉を、いったい何度聴いたことでしょうか……。しかし、“寒い=風邪を引く”という方程式はただの迷信だそうです。

寒いときはかえって、体内で病原菌と戦う細胞の数が増え、免疫力が高まるとか。おまけに、風邪のウィルスは、気温が高いときのほうが増加するそうですよ!

 

■迷信3:冬は太りやすい

お天気が悪く、アクティブな生活を送りにくい冬。だからといって、冬イコール太る、というわけではけっしてないそうです。

かえって、気温が低いことで体が体温を上げるため褐色脂肪細胞を活発にし、普段より多くのエネルギーを使うことが知られています。

ただし、冬はクリスマスやお正月など祝祭日のイベントも多く、カロリーの高い食べ物が美味しい季節。つい食べすぎてしまい、そのままヒーターで温かくした部屋でゴロゴロすれば、確かに太るでしょう。でも、それは冬ではなく……本人の責任ですよね。

 

■迷信4:寒いときにはお酒を飲んで温まるといい

体の芯まで冷えたとき「お酒を飲めば体が温まる」とグイッ……なんて経験のある人は多いはず。

確かに、お酒を飲むと体がポッポと温かくなる気がしますね。でもそれは、お酒を飲むことで血が内臓から皮膚へ移動するからだそうです!

人間は寒いとき、震えることで体温を上げようとするそうですが、アルコールを飲んで酔うと、その能力が奪われてしまうそうなので、気をつけましょう。

 

以上、巷で信じられている冬に関する迷信をご紹介しましたが、いかがでしょうか? 「ヤバ……信じてた!」という方もいらっしゃるでしょうね。

寒くても、お天気がよければどんどん外に出て、ひんやり新鮮な空気の中で遊んだりエクササイズしたりしてくださいね!

 

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【参考】

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