ウソッ…破裂の恐れアリ!「危険すぎる」ニッポンの消火器事情が明らかに

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存

イザというときの備え、あなたはどのくらい気をつけていますか?

「備えあれば憂いなし」とは、よくいいます。災害などの対策は心がけていても、日常と隣り合わせのリスクに無頓着になってしまってはいませんか?

たとえば、ご家庭に備え付けている“消化器”の点検を最後に行ったのはいつでしょうか?

このたび、日本消火器工業会の調査によって、“危険すぎるニッポンの消化器事情”が明らかになりました。

さっそく、同発表などを参考にヤバすぎる日本の消火器事情や正しい保管場所について、ご紹介しますね。

 

■“劣化した消火器は危険”を2割が知らない!?

戸建て住居の自宅に消火器を所有している20~69歳の男女330人に、消化器の点検頻度を調査すると、危険すぎる現実が判明しました。

なんと、自宅にある消火器を自分自身で1回以上、点検したことがある人は全体の50.6%と2人に1人しか実施していない実態が発覚したんです。

さらに、同会の発表によると、消火器の“使用期限”の存在自体は70%以上の人が認識しているものの、一方で、10人に1人は長期間にわたり消火器を点検せずに放置してしまっている可能性も指摘されているんです。

そして、劣化した消火器の破損や破裂に関する危険性についても、21.5%もの人が「知らなかった」と回答している怖~い実態が明らかになりました。

住宅用の消火器の使用期限は5年と定められていますので、今すぐご自宅の消火器をチェックしてみてください。

 

■保管場所、高さは1.5m以下に!

また、消火器は備えているからといってすべて安心なのではなく、保管場所にも注意を払う必要があるよう。

呉市防災センターのウェブサイトによると、置き場所によっては劣化を早めることもあるのだとか!

台所などの水や油がかかる場所を避けるのはもちろん、ガスコンロやストーブの近くもNGとのこと。そして、保管する高さは1.5m以下が推奨されており、棚の上など高い所に置かないよう注意が呼びかけられています。

イザというときに手が届きやすく、さらに日常生活で誤作動が起きにくい場所を探す心がけが大切といえるでしょう。

 

いかがですか? 残念なことですが、劣化した消火器による事故も起きているのが現実です。

マンションなどの集合住宅では半年に1回の点検義務があるものの、戸建住宅では自己責任となっています。

イザというときへの備えとして消火器を意識しておくことはもちろん、過信せず、万が一のときにはしっかりと機能が果たせるように、日頃から保管方法などにも気をつけておくべきでしょう。

 

【関連記事】

※ ヤバっ…引っ越さなきゃ!住んでるだけで「どんどんイライラする家」特徴3つ

※ 九州地方に残念注意報!「災害対策意識が低い県民」ワースト2位鹿児島…1位は

※ ここで差がつく!「お金持ちになるため」のたった5つの行動習慣

※ 不動産のプロは選ばない!住んでるだけで「災害の危険度が高まる家」特徴3つ

※ お宅は大丈夫?宅建主任者が教える「子育てが失敗しやすい」家のNG特徴3つ

 

【姉妹サイト】

※ ウワッ汚しちゃった!オフィスで緊急事態「水で落ちないシミ」の対処法

※ やせ子は掃除機を使わない!? いつもの掃除でドンドンやせる裏技3つ

 

【参考】

消火器の使い方 – 呉市防災センター

戸建て住宅における家庭用消火器に関するアンケート調査 – 一般社団法人日本消火器工業会

tagタグ一覧