「おデブは伝染する」は本当?理想の人と行動を共にすべき理由

by 西山美紀 |

健康・病気, , ,

みなさんが、普段行動を共にしている人はどんな人でしょうか。自分に似ているタイプ? 一緒にいると楽な人? それとも、自分が憧れるような人でしょうか?

実は、身のまわりにいる人は、自分自身に“非常に大きな影響”があるというのです。「最近なんとなくうまくいかないな~」と思っていることがあったら、もしかしたら身近な人に原因があるかもしれませんよ!

そこで今回は、年間1,000人以上のグローバルリーダーを育成するビジネストレーナー・池田哲平さんの著書『自分の価値を最大化するクオリフィケーション思考』から、“理想の人と行動を共にした方がよい理由”をお伝えします。

 

■親しい友人が太っていると、自分も太る確率が57%に!

一緒にいる人は、実は自分のスタイルにまで大きく影響を及ぼすというのです。2007年にハーバード大学教授のニコラス・A・クリスタキス博士によって発表された研究から“肥満は伝染する”という事実がわかったのだそう。

<簡単に言うと、自分のまわりに太った人がいると、食べる量が増え太ってしまうということ。そして興味深いのは、「まわりにいる人」の属性によって、太る確率が違うということです。配偶者が太っている場合は37%、兄妹の場合は40%、そして、親しい友人の場合は57%にも上ります。>

親しい友人なら一緒にご飯を食べる機会が増えます。友人がスイーツの食べ歩きをしたり、お腹が苦しくなるまで食べたりということが好きだったら、自分も同じような行動をとるでしょう。

あなたが「ちょっと太っちゃって~」と悩んでいても、「いやいやそんなことないよ!」と即座に否定してくれるはず。自分自身が太ったことを、なかなか自覚することができません。

 

■立ち振る舞いや言葉遣いも、身近な人に似る可能性大!

“似たもの同士”という言葉もありますが、肥満以外にも、身近な人に似る可能性が高いことがたくさんあるのです。

<私は、これは食べ方にかぎった話ではなく、立ち振る舞いや所作、言葉遣い、趣味などありとあらゆるものに影響を及ぼすと考えています。つまり、あなたのまわりにいる友人は、あなたのクオリフィケーションに大きな影響を与えるということです。

たとえば、会社の悪口や自らの境遇を悲観している人、仕事へのモチベーションが極端に低い人、服装がだらしない人、振る舞いや言葉遣いがよくない人とつき合っていると、気づかぬうちに自分もそうなってしまいます。>

このケースにおける“クオリフィケ―ション”とは、行動規範を意味します。

確かに、考え方やたち振る舞い、趣味が素敵だと思う人と一緒にいると、自分も少しずつ似ていきますよね。「仲がいい人と、言葉遣いが似てきた」などという経験がきっとあるはず。

一緒にいる人に似ていくのなら、自分が理想とする人や憧れるような人とできるだけ一緒に過ごしたいですよね。

 

以上、身近な人が自分に与える影響についてお伝えしました。普段一緒にいる人について改めて考えてみるだけでなく、あなた自身も、周りから「一緒にいたい」と思われる人になるべく、日々努力したいものですね。

(ライター 西山美紀)

 

【関連記事】

※ 今すぐやめて!栄養満点だけど「ダイエットには最悪な」食べ物3つ

※ 気づいたらコート脱げない体型に!「お正月の激太り予防」の簡単テク4つ

その一言がアウト!「夫の年収をどんどん下げちゃう」妻のNG口癖4つ

 

【SPONSORED注目記事】

※ 徹底的にセルライトと戦う!500円で試せるエステサロンの技が凄い

すぐ痩せたいならモデルに学べ!5週間-9kgお手軽ダイエット

飲むだけで7.4キロ減!? 簡単に「メリハリボディ」になれる方法

 

【参考】

池田哲平(2015)『自分の価値を最大化するクオリフィケーション思考』(かんき出版)