「女性専用車両って必要なんですか?」女性200名の本音を聞いてみた

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痴漢を防止する目的の“女性専用車両”ですが、「男性に対する差別だ」「自意識過剰」などと冷ややかな声も強いですよね。みなさんはどう思われますか?

そこで、『WooRis』では20代~30代の女性200名を対象に、「女性専用車両に対する意識調査」を行いました。はたして、女性自身が専用車両についてどう感じているのか、まずは調査結果をチェックしていきましょう(協力:クリエイティブジャパン)。

 

■女性専用車両って必要? 女性の正直な意見は…

まず、「女性専用車両は必要だと思いますか?」という質問では、回答が以下のように分かれました。

・必要だと思う・・・91名(45.5%)

・必要ないと思う・・・23名(11.5%)

・どちらでもいい・・・86名(43%)

「必要だと思う」という女性と「どちらでもいい」という女性がほぼ同じくらい。この結果だけを見ると、わざわざ女性専用車両を設置する必要があるのかどうか、ちょっと微妙な感じがしますよね。

 

■痴漢被害の経験によって意識に違いも

ただ、女性専用車両が不要かというと、そうとも言い切れません。というのも、痴漢被害にあったことがあるかどうかで、女性専用車両に対する見方が異なるようなのです。

痴漢被害にあったことがないという女性では「必要だと思う」と回答したのは41.5%(130名中54名)。他方、被害経験がある女性では「必要だと思う」が52.9%にのぼります(70名中37名)。

実際に被害にあうことで、女性専用車両の必要性を痛感する人も少なくないのかもしれません。電車を使う機会がある回答者に絞ると、「現在女性専用車両を使っている」という人(21%:95名中20名)に「女性専用車両に乗る理由」を聞いてみると、多くの回答が“痴漢被害を回避するため”と回答しています。

 

■誰もが“たまたま”痴漢被害者になるおそれ

警察庁の『電車内の痴漢撲滅に向けた取組みに関する報告書』によれば、痴漢の加害者に対する「なぜ、その被害者だったのか」という質問にて、もっとも多かった回答は「偶然近くにいたから」(50.7%)。特に、会社員に限ると58.9%にのぼるといいます。

つまり、“たまたま近くにいたから”というだけで、誰でも痴漢の被害者になりうるというわけです。ですから、“たまたま”被害にあってしまわないためには、女性専用車両を利用するのも賢い選択肢のひとつ。

今まで痴漢にあったことがないからといって、「自分は女性専用車両に乗らなくても大丈夫」と油断しないようにしましょう。

 

以上、女性専用車両に対する意識調査の結果をお届けしましたがいかがでしたか? 今回の調査では、電車を使う機会がある回答者に絞ると、「自分のよく使う電車に女性専用車両があるか気にしたことがない」という女性も20%(95名中19名)ほどいました。ただ、被害にあってから後悔したのでは遅すぎるかも……。

自分の使う路線での女性専用車両の設置場所・時間帯くらいはチェックしておいたほうがいいかもしれませんね。

 

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【姉妹サイト】

※ むしろパ~ラダイス!? 「満員すぎる通勤電車」で不快を紛らわせる裏ワザ4つ

【参考】

ボイスノートマガジン – クリエイティブジャパン

電車内の痴漢撲滅に向けた取組みに関する報告書 – 警察庁

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