絶対に放置しちゃダメ!鼻のガンの恐れもある「危険な鼻づまりの症状」2つ

by 大宮 つる |

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気温が低く乾燥する冬。風邪やインフルエンザが流行するシーズンが到来しました

その際に悩まされる、くしゃみや鼻水、鼻づまり、喉の痛み、咳、発熱などの症状ですが、ある程度症状が治まってくると「もう大丈夫かなぁ」と思ってしまいますよね。

でも、いつまでも“鼻づまり”だけ治らず、放置……なんてことはないでしょうか?

そこで今回は、慶應義塾大学医学部名誉教授・神崎仁先生総監修の本『耳・鼻・のどの病気 これだけは知っておきたい』や『WooRis』の過去記事などを参考に、鼻のガンの恐れもある“ヤバすぎる鼻づまり”を2つご紹介します。

 

■1:長期間、鼻づまりが続く場合は“慢性副鼻腔炎”の可能性

『WooRis』の過去記事「3ヶ月続いたら要注意!放置すると危険な“ヤバい鼻づまり”はコレ」によれば、鼻づまりの症状が3か月以上長期に渡って続く場合は、慢性副鼻腔炎、いわゆる蓄膿(ちくのう)症の可能性もあるそう。

慢性副鼻腔炎とは、“急性副鼻腔炎”を放置or繰り返すことによって慢性化する病気です。

ちなみに筆者は子どもの頃、鼻やのどの気管支が弱く、中耳炎やアレルギー性鼻炎などの病気に長く患わされていました。鼻づまりをこじらせ、「蓄膿症の寸前です」とお医者さんから言われたことも……。

慢性副鼻腔炎は、単に鼻水や鼻づまりの症状だけでなく、頭痛や頭重感に伴う集中力の低下や、“臭いが分からない”といった嗅覚障害なども引き起こします。くれぐれも放置しないようにしましょう。

 

■2:片側だけ鼻が詰まってない? “鼻腔や副鼻腔のガン”の症状

鼻づまりというと、「自然に治るだろう」とつい放置されがちですが、なんと“鼻のガン”の注意報として現れることもあるとか……!

同著を参考に、“鼻腔や副鼻腔のがん”にかかると現れる症状を見てみましょう。

(1)片側だけ鼻が詰まっている

(2)鼻水に血が混じる

(3)目が出っ張ってきた、物が二重に見えるなど

(4)歯のぐらつきや歯痛があるなど

最初の予兆に(1)(2)が現れ、ガンが大きくなってくると(3)(4)などの症状が現れてくるようです。

もし、鼻づまりが治らず、しかも“片側だけ”詰まっている感覚があったら、「おかしい!」と思うようにしましょう。

また、常日頃から鼻呼吸を意識していないと、気づきにくいものです。時々、片鼻を指で押さえて、交互に右・左・右・左……と呼吸をし、チェックしてみるのもいいかもしれません。

 

いかがでしたか? 上記のとおり、慢性副鼻腔炎や最悪“鼻のガン”の恐れもある、怖い鼻づまり。

「鼻づまりだから大丈夫」と自己判断せず、異変を感じたら、すぐに病院に行きましょう。ご参考にしてみてください。

(ライター 大宮つる)

 

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【参考】

※ 神崎仁(2001)『耳・鼻・のどの病気 これだけは知っておきたい』(日本放送出版協会)