無気力な子どもに育つ「親が絶対言ってはいけいない」NGフレーズ

by 吉田和充 |

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最近、うちの子に“やる気”がない、何を言っても無反応、ということはないですか? こうした子どもの反応、実は親の子どもに接する態度や、口癖が大きな影響を与えているというのです。

これは普段から、親が気をつけておかなければならないことなのです。それでは一体、どんな態度や口癖がいけないというのでしょうか?

そこで今回は、オランダの教育に精通しているリヒテルズ直子さんの著書『世界一子どもが幸せな国に学ぶ 愛をもって見守る子育て』を参考に、“子どもがやる気をなくすママの口癖”を紹介します。

 

■「無理だって言ったでしょ」と言っていないか?

<子どもが何か失敗したとき、それを責めていませんか? 乱暴な行動やできるはずの注意を怠ったために失敗したときには、優しい言葉で子どもの注意をそのことに向け、ヒントを与えてあげる必要がありますが、

本人もうまくやろうと努力していたのに意図に反して失敗してしまったときなどには、「ほら見てごらん、無理だって言ったでしょ」「難しいからやめておけばよかったのに」などと言ってはせっかくの子どもの意欲が台なしです。>

失敗は成功のもとと言いますよね。実は成功の影には、失敗を通して多くのことを学び、成功につなげるということがあります。

親のこのような口癖こそが、子どものやる気を奪ってしまうのです。

子どもの失敗に対しての態度しだいでは、子どもは失敗を恐れたり、嫌がったりするようになります。そうすると、子どもは成功につながるかもしれないチャレンジをしなくなってしまうのです。

結果的に、これが無気力な子どもを育ててしまっていると言います。

 

■「失敗は恐れるものではない」と教えてあげる

<失敗は恐れるものではなく、失敗したときにはまた挑戦すればよい>

これを態度と言葉で、子どもに教えてあげることが大切だというのです。

例えば、子どもが失敗してしまった時には、優しく励ましてあげたり、失敗の理由を聞いてあげたり、改善策を一緒に考えたり。親がこうしたことを続けていると、子どもは失敗を恐れずに何事にもチャレンジできる子どもになれます。

親は、このように常に子どもによりそって、失敗を責めるのではなく、共感を示してあげることが大切なのですね。

 

以上、“子どもがやる気をなくすママの口癖”でしたがいかがだったでしょうか? ついつい子どもに対しての心配心などから、口をついて出てしまうことがあるかもしれませんが、これは子どもにとっては、逆効果なのですね。

何事にも前向きにやる気を持って取り組める子になるように、親のちょっとした態度や口癖には気をつけましょう。

(ライター 吉田和充)

 

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【参考】

※ リヒテルズ直子(2014)『世界一子どもが幸せな国に学ぶ 愛をもって見守る子育て』(カンゼン)