屈伸運動で学力アップ!? 「子どもの記憶力」をグッと高めるコツ

by 坂本正敬 |

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子どもの受験が近付いてきて、家の中がピリピリしているなんてご家庭、少なくないと思います。親としてもサポートしてあげたいと願うはずですが、実際は夜食のラーメンを作るくらいで、他に何もできませんよね?

そこで今回は米ジョージア工科大学の情報を参考に、子どもの追い込みをサポートするアイデアを紹介します。特に、暗記科目に苦しんでいる子どもに役立つ話です。ぜひとも伝えてあげたいですね。

 

■記憶力アップに運動が効果的!

お子さんは部活も引退して勉強漬けの毎日を送っているはずですが、運動はしていますか? 米ジョージア工科大学によると、運動は記憶力のアップにつながるとか。

同大学の実験では、90枚の写真を被験者に見せた後、半数には強度の高いマシントレーニングを50回させ、残りの半数は自由に過ごさせました。

48時間後に同じ被験者に対して、別の90枚を混ぜた合計180枚の写真を見せます。その上で最初に見た90枚の写真を選ばせたところ、運動をしたグループは60%の正答率、運動をしなかったグループは50%の正答率だったといいます。

 

■学習の直後に一緒に運動を!

研究者によると運動の種類は別に何でもいいのだとか。スクワットでも屈伸運動でも、筋肉に負荷が掛かればいいのですね。

現段階の調査では、運動が高めるのは同じ記憶の中でも“エピソード記憶”だと分かっているそうです。エピソード記憶とは、時間の流れに沿って起こった出来事と、その出来事に関連する感情を含んだ記憶を指します。

そう考えると、歴史の流れなどを理解する勉強の直後に運動をさせてみるといいのかもしれませんね。

例えば、子どもが社会の現代史を直前に追い込んで学ぶ必要があると分かれば、「あのとき、こんなことあったじゃない?」などと家族の思い出を絡めながら、ストーリー仕立てで流れを教えてあげてください。

その上で、ちょっと滑稽かもしれませんが、すぐ一緒にスクワットや腕立てなどをするのです。「ええ!?」と恥ずかしくなるかもしれませんが、松岡修造風のテンションで楽しむと、子どもの息抜きにもなっていいのかも!?

 

以上、運動は記憶力を高めるという話をしましたが、いかがでしたか? 運動をすればリフレッシュできて、単純な暗記作業もはかどるはず。この時期は、適度な息抜きをサポートしてあげたいですね。

(ライター 坂本正敬)

 

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【参考】

Lift weights, improve your memory Study finds that one short bout of resistance exercise can enhance episodic memory - Georgia Institute of Technology