栄養分こわれちゃう?「常温・冷蔵・冷凍」保存別の大根の活用法

by 望月理恵子 |

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新年の安売りや特売などでたくさん買った食材、保存したまま冷蔵・冷凍庫で眠っていませんか? つい、そのままにして1ヶ月経ってしまうということはよくありますよね。

しかし、冷蔵室はもちろん、いくら冷凍室に入れたとしても食品は劣化していきます。というのも、冷蔵庫は乾燥が激しい場所。ラップや保存袋に入れても食品から水分が奪われていきます。

そこで今回は、この時期つい余らせがちな“大根の活用法”について、常温・冷蔵・冷凍別にご紹介いたします。

 

■1:常温保存

常温保存の場合、冷蔵室で保管するより多少劣化しやすいので、早めに使いたいもの。常温で保管しているものは、冷蔵庫による乾燥の影響を受けないので、比較的ビタミンが多く含まれています。

肌の潤いを保つビタミンCやエネルギー代謝をサポートするビタミンB群、また微量ではあるもののむくみ予防のカリウムが摂れやすくなります。バーニャカウダの材料にしたり、大根サラダなど生で食べたりすると栄養分が逃げにくく、美味しく食べられます。

熱を加えるのであれば、程よい食感が残るためめお味噌汁や浅漬けなどにすると向いています。表面だけサッと味をつける大根ステーキなども、柔らかすぎず固すぎずの良い塩梅の調理ができます。煮込みすぎないので、減塩にもなります。

 

■2:冷蔵保存

冷蔵室では約5日ほど鮮度よく保てます。常温保存よりもビタミンCやビタミンB群が劣るものの、早めに使えば水々しさも残っており、冷たさと、適度な歯ごたえも楽しめます。

生で食べるスティック大根や、柔らかい食感に漬け込む漬け物に向いています。

煮込み料理にするには、切り込みを入れて調理したり、一度レンジで温めてから使ったほうが、味が染み込みやすくなりますよ。

 

■3:冷凍保存

『WooRis』の過去記事「つい余らせがち“大根の冷凍・冷蔵保存”の正しい方法と賞味期間は?」でご紹介したように、大根は冷凍保存が可能です。

冷凍すると、水溶性ビタミンであるビタミンCやビタミンB群は減少しがち。そして食物繊維の組織も壊れてしまうので、食感は楽しむのが難しいもの。

ただ、組織が壊れている分なめらかな食感にもなり、さらには短時間で味が染み込みやすい状態なので、出汁をきかせる料理に向いています。おでんやブリ大根、ふろふき大根などの煮込み料理をするのであれば、冷凍大根を使ってみてください。

 

いかがでしたか? 今回は保存別大根の活用法についてご紹介いたしました。

今が旬の大根は、消化機能を高めたり、のどの炎症を抑えたりする栄養分が入っていますので、この時期ならではの健康維持にも役立ちます。旬だからこそ、比較的リーズナブルに手に入るので、ぜひ活用したいですね。

(ライター 望月理恵子)

 

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