いくつあてはまる?孤食だけじゃない心身の不健康を招く7つの「コ食」とは

by 望月理恵子 |

子育て, , ,

いくつあてはまる?孤食だけじゃない心身の不健康を招く7つの「コ食」とはさてみなさん、今週は何回お子さんと食事を一緒にしましたか?

近年は女性も社会進出をして、子育てしながら働く頑張るママも増えてきました。そういった労働環境の変化もあり、家族での食事の形態が多様化していますよね。

食事にまつわる、一緒に食べる人・食べるものの偏りや特徴を捉えた言葉で、“コショク(コ食)”という言葉を聞いたことはありますか? なんでも、“コショク”には7つのパターンが存在するといいます。

例えば、どんなに栄養バランスが整った食事をしても、“コショク(コ食)”によって、コミュニケーション障害を始め、肥満、痩せ、メンタル障害、マナー低下などのリスクを上げてしまいます。

今回は管理栄養士の筆者が、お子さんの成長も妨げてしまう7つの“コショク(コ食)”についてご紹介いたします。

 

■1:孤食

家族や友人など誰かと食事を共にする機会が減少しているために、家族と一緒に暮らしているにもかかわらず独りぼっちで食事を摂ることが多くなっており、これを孤食といいます。

孤食は、他人からの見た目を気にすることなく食べられるので、食事のボリュームが極端に多くなったり、少なかったり、単品になりやすかったり、お皿に盛り付けず鍋のような調理器具のまま食べたり、さらには“ながら食い”になることもあります。

食事バランスだけでなく、食事のマナーも悪くなり、会話もない食事のため、消化能力も下がることがあります。

 

■2:個食

複数で食卓を囲んでいても食べているものがそれぞれ違う食事をする機会が増えてきており、これを個食といいます。

個食は孤食と違い、会話があるものの、「これ美味しいね」「歯ごたえがいいね」など同じものを味わって共有し合うコミュニケーション能力が乏しくなることがあります。

 

■3:子食

大人が不在で、子どもだけで食べる機会も増えていますが、これを子食といいます。

子どもだけで食べると、好き嫌いをしたり、食事中に遊んでしまったり、食に対してのマナーを注意することなく自由に食べてしまうこともあり、マナーの低下につながる恐れがあります。

 

■4:小食

子どもだけでなく、女性にも多くいるダイエットのために必要以上に食事量を制限する人の食事を小食といいます。

必要な栄養素さえ摂らず、結果栄養不足となってしまいます。

 

■5:固食

好きなものや、手軽に食べられるものを選んで、つい同じものばかり食べることを固食といいます。同じ栄養素しか体に入ってこないので、栄養不足になってしまいます。

 

■6:濃食

外食ばかりだったり、自分で調理したとしても塩辛くしたりと、濃い味付けの物ばかり食べることを濃食といいます。

濃い味付けに慣れてしまうと薄味のものを食べても満足できず、嗜好の偏りができてしまい病気に繋がる恐れがあります。

 

■7:粉食

便利な世の中になり、手軽に食べられる食事が増え、パン、麺類など粉から作られた食事ばかり食べる人が多くなりましたが、これを粉食といいます。

粉物は、血糖値を上げやすく、結果肥満に繋がりやすくなります。

 

いかがでしたか。今回は現代の問題となっている7つの“コショク(コ食)”についてご紹介しました。コ食は栄養バランス以外にも、食に関する問題点を増加させる要因にもなります。

1日3回もある食事。家族で食卓を囲むことは、コミュニケーションをとることができ、教育の面でも大変重要な時間なので、ぜひ健康的で団欒できる食事時間をお子さんとともに過ごしたいですね。

 

【関連記事】

※ わが子が将来ダメ人間に?絶対やってはいけない「親の過保護」4つ

不名誉なギネス認定に待った!「世界一栄養がない野菜」の真実は…

ポイントは水分摂取とふくらはぎの運動!やり方間違いがちな「むくみ脚予防法」

 

【SPONSORED注目記事】

成績アップも!? 子どもの集中力・記憶力欠如に絶対に必要なものとは

忙しママ必見!年齢肌がグーンと潤う「あの成分」がスゴすぎる

食生活乱れてない?「59種類の栄養素」が摂れるユーグレナとは