心が不安定な子どもを育ててしまう「異性きょうだい」のママのNG言動3つ

by 大宮 つる |

子育て, , ,

第一子は長男、第二子は長女(あるいはその逆)といったように、“異性のきょうだい”を育てている方もいらっしゃいますよね。

自分から生まれてきた子どもにも関わらず、“男の子と女の子では全く違う”と感じることもしばしばでは? そこで何気なくしてしまっている、息子と娘を比較するような言動……。

今回は、認知療法士リンダ・ブレアさんの著書『きょうだいの暗号』や『WooRis』の過去記事を参考に、異性のきょうだいの子育てをする上で、ママがしてはいけないNG言動を3つご紹介します。

 

■NG1:息子に“劣等感を抱かせる”ような言動をする

“女の子は言葉の発達が早い”とよく言いますよね。「お兄ちゃん(弟)はこの年齢の時にはほとんど喋らなかったのに、妹(お姉ちゃん)はその年齢になったら、よく喋ったのよ」というケースもよくあることでしょう。

これは言語をつかさどる左脳の発達に男女差があることによるもの。この部分をきちんとふまえず、息子に“劣等感を抱かせる”ような言動は禁物です。

たとえば、「○○ちゃん(妹)はよく喋るのに、お兄ちゃんはボーっとしてるんだから」といったようなきょうだいを比較する発言。こういった親の言動は、息子に“劣等感や自信のなさ”を植え付けてしまいます。

 

■NG2:息子ばかりをヒイキする

ママからしてみると息子は異性なので、“小さな彼氏化”しやすく、溺愛の対象になりやすいかもしれません。

自分では特別にヒイキをしているつもりはなくても、無意識のうちに息子ばかりを可愛がっていた……なんてことも。こういった行為は、娘の心が安定しなくなり、注意が必要です。

子どもの頃に親の愛を十分に得られないでいると、心が安定せず、愛に対する飢えと鬱憤(うっぷん)が爆発すると言われています。思春期に突然グレる恐れもありますので、どちらか一方ばかりをヒイキするのは控えましょう。

 

■NG3:母と娘の女同士で徒党を組む

“女同士は分かりあえる”ということから、母と娘の女同士で“徒党を組んだ”状態になっていませんか? これは長男だけでなく、夫など男性陣を仲間外れにしてしまうNG行為。

息子への悪影響としては、疎外感や不公平感を覚えやすく、心が安定しなくなる点です。

また、娘に対しても悪影響を及ぼします。母娘の一体化は、精神的に母親に支配されている状態です。将来的に娘を不幸にさせてしまう可能性が高くなるので、ご注意ください。

 

以上、異性のきょうだいを育てる際の注意点をご紹介しましたが、いかがでしたか?

無意識のうちにやりがちなことですので、上記のNG言動は反面教師にしつつ、子どもと接するようにしてみてくださいね。

(ライター 大宮つる)

 

【関連記事】

※ 過干渉が子どもの人生をダメにする「毒親」特有のNGフレーズ3つ

息子の部屋からHな本を発見!…しても母親がやってはいけない言動3つ

性に目覚めても…否定はNG!「中学生の息子」に言ってはいけないフレーズ3つ

 

【SPONSORED注目記事】

カルシウムだけじゃダメ!? テレビで話題の子供のための伸長方法

成績アップも!? 子どもの集中力・記憶力欠如に絶対に必要なものとは

成長ホルモンがドバドバ!? 子どもの背が伸びる「伸長ドリンク」とは

 

【姉妹サイト】

※ 一生を左右する!我が子を「困った大人にする」働きママのNG行動2つ

※ たった90秒で完成!リコピン吸収率4倍のトマトジュースを作る裏技

 

【参考】

「長男・長女」に絶対にしてはいけないパパ・ママのNG行動3つ - WooRis

思春期に突然グレちゃうかも…?「長女に言ってはいけない」フレーズ3つ - WooRis

※ リンダ・ブレア(2011)『きょうだいの暗号』(徳間書店)