無意識に…置いてる!冷蔵庫のドアポケットに保管してはいけない食品3つ

by 望月理恵子 |

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食品の鮮度を保つのに大活躍な冷蔵庫ですが、食品それぞれの置き場所って決めていますか?

同じ冷蔵室といえども、実はドアポケットは約6〜9℃と冷蔵庫内で一番温度が高い場所です。また開閉のたびに室温にさらされるので、温度変化しやすい場所ともいえます。

そこで今回は、管理栄養士である筆者が、冷蔵庫のドアポケットに保管してはいけない食品についてご紹介いたします。

 

■1:卵

なんだか当たり前のように卵をドアポケットに入れてしまっていませんか?

しかし、卵の殻はご存知の通りとってもデリケート。ちょっとした振動でもヒビが入ったり割れてしまったりすることがあります。

ヒビから殻についている雑菌が侵入し、中身を傷ませて食中毒を引き起こすことさえあります。また、開閉の温度差によって殻の周りが結露してしまったら、卵が呼吸できずに中身が傷んでしまいます。

卵は買ってきたらプラスチックパックから出さずにそのまま安定した場所へ保管するとよいのです。

 

■2:ワイン

開栓した飲料をこぼれないように立てて置けるドアポケットはとっても便利ですよね。ただ、ワインはドアポケット保管に向きません。

ワインは定温で、静かに保管することで品質が保てます。ドアポケットに保管すると、冷蔵室を開けるたびにワインが揺れ、開閉による温度変化によってワインの質が落ちるリスクが高まります。

 

■3:肉や魚

お肉や魚などの生鮮食品は鮮度が命。買ってきたものをすぐにドアポケットに入れることはないですが、使いきれなかった少量をドアポケットに保管してしまうことってありませんか?

これらの生鮮食品は固まりの状態のときよりも、切って表面積が多くなった時の方が、劣化が早いため保管には気をつけたいもの。ドアポケットのような温度が安定しないところではなく、冷蔵室でも低温が保てる奥の方に、乾燥しないよう密閉して置いて保存するのがオススメです。

 

いかがでしたか、今回は、冷蔵庫のドアポケットに保管してはいけない食品についてご紹介いたしました。

冷蔵室には調味料や生鮮食品、飲み物など比較的毎日使うものやすぐに食べるものを保管するので、一番取りやすいドアポケットには色々置きたくなってしまうもの。

しかし、温度変化があったり、揺れたりと安定しにくい場所なので、上記の食品は安定した場所に保管するようにしてくださいね。

(ライター 望月理恵子)

 

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