ゲッ…味覚に異常も?「鼻の健康」の為に毎日摂りたい食品4パターン

by 望月理恵子 |

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新春になり、やっと冬らしい寒さになってきましたね。寒〜い外から家に入ってきたり、温かい食べ物を食べたりするとズルっと鼻水がでるのも、寒い時期ならでは。

しかしこの鼻水、何気なく力を込めて吸い込んでいませんか? 誰もが行っているその行動、実は蓄膿炎などの炎症を引き起こす可能性があります。

そこで今回は、管理栄養士の筆者が“鼻のために摂りたい栄養分”についてご紹介いたします。

 

■体を守る鼻水の役割と病気トラブル

鼻水というと汚いイメージがありますよね。しかし、外部からのウイルスや微生物の侵入を防いで追い出してくれたり、鼻水で鼻の中の湿度を保ち、鼻粘膜を保護してくれたりする重要なものなのです。

例えば、花粉やカビ・ホコリなどが鼻に入ると、鼻水で体外に出そうとするのですが、そんな時に鼻をかまないで、“ズルっ”と吸い込んでしまうと、鼻の入り口近辺で炎症を起こしてしまうことも!

その症状が長引くと、鼻の奥にある副鼻腔にも炎症が起こり、炎症部分に膿がたまり慢性副鼻腔炎、いわゆる“蓄膿症”を引き起こすことさえあります。

蓄膿症になると、鼻が詰まることによって嗅覚が鈍り、食べ物の味が感じにくくなることもあります。

 

■鼻をいたわるために積極的に摂りたい食品

鼻水が出てきた時は“ティッシュでかむ”、“体外に出す”ことが重要ですが、他にも粘膜を強くし、免疫を高める栄養素をとって健康な状態を作ることも1つの方法です。

以下の成分を積極的に摂取することを意識してみてください。

(1)ビタミンA(β-カロテン)・・・レバー、人参、ほうれん草、かぼちゃ等

皮膚や粘膜を正常保持し、粘膜の乾燥を防ぐ栄養素

(2)ビタミンC・・・ブロッコリー、芽キャベツ、みかん

コラーゲン構造を強くし、炎症を抑え、丈夫な粘膜や皮膚を作る栄養素

(3)ビタミンB6・・・にんにく、マグロ、ゴマ

不足すると皮膚炎のリスクを高める栄養素

(4)カテキン・・・緑茶、番茶、ほうじ茶

抗菌作用があり、鼻にウイルスや細菌が繁殖するのを防ぐ栄養素

 

いかがでしたか? 今回は鼻の健康を保つ代表的な成分についてご紹介いたしました。

まだまだ気温も低く、風邪をひきやすい季節。毎日の食事で体にも鼻にもよい成分を摂っていきたいですね。鼻に違和感がある時は医療機関を早めに受診してくださいね。

(ライター 望月理恵子)

 

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