お肌の異変が警告サイン!「HIV感染」を疑うべき4つの症状

by 坂本正敬 |

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日本人のエイズ患者は、毎年どの程度の数が新しく報告されているかご存じでしょうか?

エイズウイルスに感染した人とエイズを発症した患者の数を合わせると、2014年は1,546件が確認されています。1985年から2014年の合計では、エイズ患者もエイズウイルス感染者も右肩上がりに増えています。

そう考えると、ちょっと不安になってしまいますよね? そこで今回は国立感染症研究所の情報を基に、エイズウイルスに感染したときに表れやすいお肌のトラブル症状を紹介したいと思います。

お肌の異変であれば見た目にも分かりやすいはず。ぜひともチェックしてみてください。

 

■症状1:体の片側などに帯状の発疹が繰り返し出る

最初は帯状疱疹です。体の片側などに帯状の赤みが出る病気です。人によっては痛みを伴うと知られています。

HIV(エイズウイルス)に感染してしばらくすると、帯状疱疹が出やすくなるといいます。疲れなどでも出るといいますが、繰り返す場合は要注意ですね。

 

■症状2:唇やお尻、性器に小さな水ぶくれが繰り返し出る

次はヘルペス。小さい水ぶくれが口や顔、お尻、性器などにできる病気です。誰でも罹患するリスクはあるようですが、症状が繰り返し出てくる場合は要注意。

エイズ治療・研究開発センターによっても、繰り返すヘルペスはHIV検査を考えた方がいいと指摘されています。

 

■症状3:毛穴に激しいかゆみと炎症がある

次は、好酸球性膿疱性毛包炎(のうほうせいもうほうえん)という病気。全く聞き慣れない病気ですよね?

毛包(もうほう)とは簡単に言えば毛穴。顔などの毛穴に、夜も眠れないほどのかゆみをともなう炎症が見られる場合は、この病気かも……。

エイズウイルスに感染すると出やすくなる症状だそうです。急いで検査のために、皮膚科に足を運んでください。

 

■症状4:手足や顔に紫や赤黒く丸い染みが出てきた

最後はカポジ肉腫です。こちらも聞き慣れない病名ですが、手足や顔などに数mm~数cmの紫や赤黒いまだら模様が浮かび上がってくる病気。

こちらもHIV検査を考えた方がいい病気だとされています。末期のエイズ患者だと体中にまだら模様が浮かび上がり、痛みも激しくなる場合もあるとか。「これ大丈夫?」という場合は、すぐに病院に足を運びたいですね。

 

以上、エイズウイルスに感染した人のお肌に出るサインを紹介しましたが、いかがでしたか? また身近な症状で、なかなか湿疹が治らない場合も要注意だと言います。

記憶をさかのぼって、疑わしい人と関係を持った覚えのある人は、病院へ急ぎたいですね。

(ライター 坂本正敬)

 

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【参考】

AIDS(後天性免疫不全症候群)とは – 国立感染症研究所

平成26(2014)年エイズ発生動向 – 概要 – 厚生労働省エイズ動向委員会