汗びっしょり…は危険サイン!気づきにくい「女性の心臓疾患」のサイン4つ

by 相馬佳 |

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心臓疾患・発作と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? 「心臓の病気は年配の男性に多いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実は女性の罹患も大変多いそうです。

米国疾病予防管理センター(CDC)によると、米国では女性の死因の4人に1人が心臓疾患によるもの。心臓疾患・発作のサインは、男女で違いがあるそうで、女性の場合気づきにくいこともあるそうです。

そこで今回は、CDCの資料や、『WooRis』の過去記事、海外の健康・医療情報サイト『WebMD』の記事を参考に、女性の心臓疾患や発作のサインと予防のために心がけるべきことについてお伝えしましょう!

 

■女性特有の心臓疾患・発作のサイン

女性の心臓疾患や発作のサインは、胸部の痛みなどのほかに次のようなものが挙げられます。

(1)極度の疲労

「なんか妙に疲れてる」という場合さまざまな原因が考えられますが、心臓発作の予兆もその1つ。「体がどうしても動かない」「階段を上ると苦しい」などという時は心臓がかなり弱っているのかも。

(2)汗をかきやすい

暑くもないし、運動もしていないのに汗びっしょり……というのも危険サイン。特に理由がないのに汗をかきやすい人は、医師の診断を受けたほうが良いとのことです。

(3)息切れ、吐き気、めまい

このような症状は、運動不足や胃の疾患、貧血などと勘違いしがちですが、心臓発作である場合もあるそうです。特に、運動もしていないのに息が苦しい場合は要注意!

(4)腕や背中、首、あごの痛み

女性の場合、上記の部分が痛む時には心臓発作の前触れなどである場合も多いそうです。痛みは突然だったり、徐々に強くなったりするとのこと。

心臓発作は、“心臓を押さえてバタッと倒れる”という状況ばかりではありません。女性の場合特に、心臓とは関係ないと思われがちな部分に症状が出てくる場合も多いのです。

 

■心臓を健康に保つ方法

では、このような事態に陥らないために、普段から心臓を強くするために心がけるべきこととは一体なんでしょうか?

『WooRis』の過去記事「えっ…テレビやお酒も!? “心臓病のリスクを上げてしまう”NG生活習慣4つ」でお伝えしたとおり、心臓疾患のリスクをアップさせる悪習慣には、

(1)運動不足

(2)喫煙

(3)暴飲暴食

などが挙げられます。ということは、タバコをやめて食生活に気を配り、運動をすることで心臓病のリスクが大幅に下がることになりますね。

実際、タバコをやめるだけで、5年間で心臓疾患の罹患率が約40%も減少するそうです!

また「たった25分だけ!? “DNAを修復して7歳寿命を延ばす”超簡単な方法とは」でお伝えしたとおり、ハーバード大学の研究によると、週3時間程度のウォーキングをすると、心臓疾患の死亡率が33%も減少したそうなのです!

 

いかがでしょうか?

毎日の生活習慣で、心臓の健康状態は良くも悪くもなります。しかし、いきなり激しい運動をするなど、生活習慣を劇的に変化するのは危険な場合もあります。

まずは悪習慣をやめた上で、心臓疾患のリスクが高いと感じている場合、まずは医師に相談することをお勧めします!

(ライター 相馬佳)

 

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【参考】

Women and Heart Disease Fact Sheet – Centers for Disease Control and Prevention

6 Symptoms of Women’s Heart Attacks – WebMD