見通しが良くても…逆に危険!犯罪者が好む場所と嫌う場所3つ

by 沖田かへ |

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皆様のご家庭では、お子様を危険に巻き込まないためにどのような対策をしていますか?

GPS付き携帯電話や防犯ブザーを持たせていたり、もしかしたら捕まえられたときにふりほどける技を身につけさせたりしているかもしれませんね。

しかしそれは、危険が迫ったときの対応に過ぎません。むしろ“危険”が起こらないような対策を事前に打っておきたいところです。

そこで今回は、小宮信夫さんの著書『子どもは「この場所」で襲われる』(小学館新書)を参考に、“犯罪者が好む場所・嫌う場所”についてお伝えします。

 

■1:犯罪者が好む場所

犯罪者は、犯罪を起こす動機を抱えていても、機会(チャンス)がなければ犯罪を起こすことはできません。

その要素の一つが“場所”です。犯罪者は人目につかず、逃走しやすい場所を好みます。具体的にどういった場所なのか? 3つ挙げてみましょう。

(1)木々に囲われている公園

木々に囲われている公園は、自然が多く、子どもを遊ばせるのに適した公園のように思えます。しかし、木々が目隠しとなるので外から見えにくく、犯罪を起こす絶好のチャンスができあがってしまうのです。

また、木々があるだけなのでどこからでも侵入でき逃走も容易なことから、危険な場所といえるでしょう。

(2)見通しのよい周囲が田んぼの道

見通しがよい場所は、犯罪者が好みの子どもを確認しやすく、狙いを定めやすい場所といえます。

周囲が田んぼということは、住宅が近くになく、見通しがよくても“見てもらえない”場所となるのです。これも犯罪者にとって都合がよく、明るい昼間であっても注意が必要です。

また、こういう場所の道はガードレールもないことが多く、車で連れ去られやすいのです。

(3)通りの両側に塀の高い家が続く住宅地

いくら住宅地といっても、塀ばかりで窓が面していない場合、そこは人目につかない場所になります。加えて人通りが少ない道であれば、より一層危険を増します。

 

■2:犯罪者が嫌う場所

では、今度は犯罪者が嫌う場所を考えてみましょう。

“犯罪者が好む場所”の逆を考えればわかりやすく、前章をひっくり返してみると、

(1)フェンスに囲われている公園=入りにくく、逃げにくい。また目隠しが無く、周囲から見えやすい

(2)ガードレールのある道=車で子どもを連れ去りにくい

(3)たくさんの窓が通りに面している住宅地=常に人目につく

ということになります。

 

いかがでしたでしょうか? “場所”に注目してみると、子どもの通学路や普段遊んでいる場所が安全なのか危険なのか、親子で判断ができそうですね。

上述のルールを基に、家族揃って近所の防犯マップを作ってみると、より一層子どもに防犯意識を植え付けられるのではないでしょうか。

(ライター 沖田かへ)

 

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【参考】

小宮信夫(2015)『子どもは「この場所」で襲われる』(小学館)