メールのやり過ぎが「学力低下」の原因に!子どもに守らせたい夜間スマホのルール

by 坂本正敬 |

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「娘がスマホばっかり触って本当に困る」と、年ごろの女の子を持ったご家庭では、悩んでいる親御さんも少なくないはずです。中には出会い系サイトなどでのトラブルを心配している人もいるかもしれません。

「ゲームばっかりやってると成績が落ちるよ!」という耳なじみのあるセリフと同じく、「スマホばっかりやってると勉強が疎かになるのでは……」なんて思ってしまいますよね?

実は、アメリカのある調査で、スマホ中毒になって四六時中メールをしている女の子は、学校の成績が低くなってしまうということが判明したのです!

そこで今回は米国心理学会の調査を基に、過剰なメールのやり取りが学業に与える悪影響をご紹介します。

 

■スマホのやりすぎは学力に悪影響

ある米国の調査では、多感な時期の若者は平均して1日に167通ものメールをやり取りしているといいます。

米国心理学会によれば、男子と比べて女子はさらに、成長期の段階で友だちと異常なほどべったりになり、会話に没頭してしまう傾向があるとか。

その結果、放っておけばスマホで1日に何百件ものメールのやり取りをしてしまうのですね。

それだけ友だちとの人間関係にべったりになってしまえば、学校や自宅での勉強はおろそかに……。当然、勉強の成績も下がってしまうと考えられています。

実際に米国では、403人の学生に対する調査が行われましたが、メールのやり過ぎが“特に女の子に限って”学業へ悪影響をもたらしていたと明らかになっています。

 

■子どものスマホ中毒の対処法

では、スマホ中毒になってしまった子どもにはどうすればいいのでしょうか? あるいはこれからスマホを持たせるときにはどうすればいいのでしょう?

そのヒントは総務省や内閣府の情報を基にした『WooRis』の過去記事「コレだけは守らせて!“子どもにスマホを持たせる”時の注意点4つ」が参考になります。

記事では子どもがトラブルに巻き込まれないようにするための親の心構えが紹介されています。その中で“夜間はスマートフォンをベッドに持ち込ませない”というテクニックが紹介されています。こちらだけでも守らせてみては?

自由な時間が長い夜は、わが子の友だちも含めて皆にとって絶好のメールタイム。自分の部屋にこもれば、誰にも邪魔されません。

そこでスマホを買い与えるときは、交換条件として「夜間に部屋に持ち込んではダメ」とルール化するのです。

既に与えてしまっている人は、契約解除を武器に、夜眠るときだけでもスマホをリビングに置かせるように働きかけてください。あるいは、“受験の1年間だけでも持ち込ませない”などのルールを提案してみるのもいいかもしれません。

ただ、リビングに置かせたスマホを勝手にのぞき込んでは絶対にNGです! 心配な気持ちも分かりますが、一人の大人として認めてあげた上で、のぞき見だけはやめたいですね。

 

以上、メールやチャットのやりすぎが学力低下を招くといった話をしましたが、いかがでしたか? ぜひとも参考にしてみてください。

(ライター 坂本正敬)

 

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【参考】

Compulsive Texting Associated With Poorer School Performance Among Adolescent Girls, Study Finds – American Psychological Association

 

【画像】

※ Andrey_Popov / Shutterstock