ここがボーダーライン!「単なる物忘れor認知症」チェックリスト5項目

by 大宮 つる |

健康・病気, , ,

最近、芸能人の名前が出てこなかったり、新しいことを覚えにくくなっていたりしませんか? 買い物に行こうとメモをしたのに、メモしたことを忘れてスーパーで思い出せないなんてことも。

「年齢とともに、脳が老化してきたのかしら……」と嘆きたくなりますが、ひょっとするとその症状、単なる“物忘れ”ではなく、“認知症”の初期症状かも!?

今回は、『内閣府政府広報室』の情報や『女性セブン(2月25日号)』などを参考に、“単なる物忘れor認知症”チェックリストを5つご紹介します。

 

■チェック1: “ご飯を食べたこと”自体を忘れている

「昨晩、何を食べたっけ?」と、メニューを思い出せないことってありますよね。これは、老化による物忘れとのことなので、まずは一安心。

ただ、ここで注意すべきは、“ご飯を食べたこと”自体を、まるまる忘れてしまっている場合です。体験そのものを完全に忘れてしまい、「ご飯を食べていない」となったら、認知症の恐れがあります。

 

■チェック2:同じ本やCD、DVDを2度買っている

好きな作家の本を読んでいて、「アレ、これ前にも買ったな」という経験はありますか? あるいは、ネットで注文したことを忘れて、同じものを店舗で買っていたなど。

老化による物忘れか、認知症かのボーダーラインは、“同じ失敗を繰り返すかどうか”だといいます。

もし、“同じものを何度も買う”という失敗を繰り返していたとしたら、要注意かも……!?

 

■チェック3: “忘れていること”の自覚がない

好物のビールを自分で買ってきて、冷蔵庫にいれている様子の夫。

すると、「ビールがない!」と騒ぎ出した。「さっき冷蔵庫にいれていたじゃない」と言うと、「そんなの知らない」と一蹴。

こういった反応をされたら、「えっ!?」となってしまうものですが、“忘れていること”の自覚が全くないのは、認知症による物忘れなんだそうです。

 

■チェック4:物が見つからないことを“他人のせい”にする

家族が「眼鏡が見つからない!」「あの書類どこ行った?」などと言うこともあるかと思います。

そういった探し物に対して、自分で見つけようとするのはセーフ。

「お前が片づけたんだろう」「捨てたんじゃないか?」などと、いつも他人のせいにし始めたら、認知症による物忘れの疑いあり、です……。

 

■チェック5:最近、ガンコになってきた

5つ目のチェックは、“最近、ガンコになってきたかどうか”です。

認知症が進行し、あらわれる症状の特徴の1つに、“だんだんガンコになる”というのがあるそう。というのも、周囲から指摘されたときに「いや、自分の記憶のほうが正しい」となるためです。

不安感やイライラも初期症状としてあらわれるとのことなので、こういった傾向が見られたら、すぐに病院を受診するようにしましょう。

 

以上、“単なる物忘れor認知症”チェックリストをご紹介しましたが、いかがでしたか?

どんな病気でもそうですが、認知症も早期発見・早期治療が大切となってきます。

ですので、上記チェックリストをやってみて、ご自身が1つでも当てはまるものがあったり、周囲の方で該当する方がいたりなどしたら、早めに専門の病院を受診するようにしましょう。

(ライター 大宮つる)

 

【関連記事】

※ 「心の病気」にも食生活が影響!鬱病を悪化させる食品と改善する食品

肥満だけでなく…認知症予防も!あの制限が「脳の老化」を遅らせると判明

ヤバッ…テレビ観すぎで認知症に!? 「脳の働きを改善する」シンプルな秘訣4つ

 

【Specialコンテンツ(PR)

※ 7割がダイエットで貧乳に…!? 夫も思わずときめく「メリハリボディ」を叶える秘訣

※ 9割の女性が悩む!? 医師が注目する肌トラブル解消の驚きの美肌成分は母乳?

※ たった5分でツヤ髪に!? 日本初上陸の話題のセルフヘアカラーを試してみた

 

【姉妹サイト】

※ 今日から心がけたい!「水をたくさん飲むべき」意外と知らない理由2つ

※ がん予防にスゴイ効果!「最強の抗酸化成分」が発見された野菜とは

 

【参考】

『知っておきたい「認知症」のキホン』 – 内閣府政府広報室

 

【画像】

※ Avdotia Istomina / Shutterstock