毎日言ってない?子どもが「勉強を拒否るようになる」悪魔フレーズ3つ

by 秦野理恵 |

子育て, , ,

「勉強しなさい」この言葉を、一度も子どもに言ったことがない親はいないのではないでしょうか?

しかし、親としては子どもに頑張ってほしい一心で伝えた言葉が、残念ながら子どもにはマイナスにしか影響していないことは多々あります。

『WooRis』の過去記事「意欲を奪われる…“子どもを勉強嫌いにする”悪魔のフレーズ3つ」では、子どものやる気を奪う言葉をお伝えしましたが、今回は『AERA with Kids』の情報と、筆者近辺の“名門校に合格した子ども達のホンネ”も参考に、子どもが勉強を嫌がるようになってしまうNG会話集をお伝えしましょう。

 

■1:ちゃんとしなさい

「何で宿題をやっていかなかったの? ちゃんとしなさい!」

この表現は、一見もっともらしいのですが、抽象的でなにを表しているのか分かりにくいですよね。言われた方も、不快感が残るだけで具体的なアドバイスがないので、なにをしていいか見えにくい……。

もし言うなら、例えば「やらないと、明日これを復習する時に困るでしょ。やってしまえば、気分もスッキリするじゃない。終わったら、一緒におやつでも食べましょう」。

やらない場合のデメリット、やった場合のメリットや終了後の楽しみなどを、具体的に伝えましょう。

 

■2:いくらかかってると思ってるの?

こちらは子どもの本音、「気分がのらなくて、塾の宿題をやらない時期があった。その時“あなたの教育費に、いくらかかってると思ってるの?”と言われた。自分が行きたいって言い出したわけじゃなく、強制的に入れられたのになあ」

親の切実な想いだとは思うのですが、やはりお金の話はタブー。子どもからすると、「好きで行ってるんじゃないよ!」と反発するだけです。

言うとしたら、「●●が勉強ができる環境を、ママなりに頑張って作っているよ。●●も一緒に頑張ろうね」など、子どもが納得して、共感を得られるような言い方に変えてみるとよいでしょう。

 

■3:あの子は、あんなにやってるわよ

こちらも子どもの本音、「“お兄ちゃんはあんなに勉強できるの……”と比べられたのは辛かった」

身内や友達と比べる発言をする親は少なくありません。でも、子どもからすると「言われなくても分かってるよ」とイライラしていることが多いもの。

他の子を引き合いに出すのは避けて、例えば「今抱えている悩みがあったら、聞かせて」など、子どもがやる気になれない理由を、親身になって聞き出すようにしてみましょう。

 

いかがでしたか?

親の想いだけを押しつけると、子どもにとっては負担になってしまう場合も多々。イラッとしたら一呼吸おいて、どんな風に伝えたら効果的かを念頭において会話するように心がけましょう。

(ライター 秦野理恵)

 

【Specialコンテンツ(PR)】

※ 酵素やスムージーを超える?山田優も愛飲、全米大ブームのコンブチャとは

※ 部屋干しが辛い!プロが語る主婦のお悩み「洗濯物の生乾き臭」の意外な原因

※ 7割がダイエットで貧乳に…!? 夫も思わずときめく「メリハリボディ」を叶える秘訣

 

【関連記事】

※ 無気力な子どもに育ってしまう「親の呪いのフレーズ」2つ

※ 今年こそは…止めたい!「子育て」NG行為、比較・強要を超える1位は

※ 子育てが楽になる「子ども視点育児」って知ってる?

 

【姉妹サイト】

※ 貴重な一瞬だから!「夫婦の時間」にしちゃダメなNG行動3つ

※ 同窓会で92%が劣化チェック!藤原紀香が語る40代がやるべき美容法とは

 

【参考】

※ 『AERA with Kids』(2015春号)「できる子に聞いたやる気のポイント」(朝日新聞出版)

 

【画像】

※ vesna cvorovic / Shutterstock