心疾患が2位…では1位は?「日本人の死因」はやっぱりアノ病気が多かった

by 相馬佳 |

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若い頃は“自分は不死身”のような感覚で無茶をすることがあっても、40代に入ると体力も落ちて老けを感じ、「ゲッ……もう人生半分過ぎちゃったんだ」と慌てて健康に気を遣い始める……という人は多いと思います。

できれば健康に長寿を全うし、「死ぬ時は家族に囲まれて穏やかに苦しまず……」と私たちの誰もが思うことですが、そればかりは自分でコントロールするところが難しいこともあります。

では、日本人全体の死因トップ5は何なのでしょうか? 厚生労働省のサイトを参考に検証してみましょう!

 

■5位:老衰

長寿を全うした“老衰”が意外と多く、5位でした。これは84歳までは5位までに入っておらず、85~89歳、90~94歳で各5位、95~99歳で3位、100歳以上では1位となっています。

長生きの多い日本人だからこそ、この死因が他国に比べて多いのかもしれませんね!

 

■4位:肺炎

なんと、4位に入ったのは肺炎! しかし、10~60代前半までは5位に入っていません。他の年代に比べて体力や免疫機能が弱い1~4歳と65歳以降に多い死因だそうです。

インフルエンザの合併症として肺炎を起こし、死に至ることも多いそうですので、予防注射を受けたり、普段の生活習慣を整えたりするなど、十分な対策を取りたいものですね。

 

■3位:脳血管疾患

脳卒中や脳梗塞、脳内出血など、脳に異常が起こる脳血管疾患が3位となりました。血管の病気は、心臓でも脳でも、運動不足や不摂生、偏った食生活などの、“生活の悪習慣”によるものが大きいそうです。

タバコやアルコール摂取習慣なども見直し、クリーンな生活を心がけましょう!

 

■2位:心疾患

私たちの体で、最も重要な役割を果たすといっても過言ではない“心臓”の疾患が第2位です。生活の悪習慣を正して、心臓の健康は大切にしたいものですよね。

『WooRis』の過去記事「日本人の死因第2位…意外と多い“心臓疾患”を予防する方法5つ」に、食生活の改善や肥満の解消、禁煙など、心疾患を防ぐ方法をご紹介していますので、ご参考にしてください!

 

■1位:悪性新生物(がん)

堂々の……とは言いにくいですが、第1位はやはり悪性新生物、つまり“がん”でした。何と、昭和56年以来1位を保ち、今では日本の国民病ともいわれているそうです。

骨から内臓、血管、喉や口腔まで、がんができる箇所はさまざま。厚生労働省によると中でも一番多いがんは大腸がん、次に肺がん・胃がんと続きます。しかし、死者数が多いのは“肺がん”だそうです!

 

以上、日本人の死因についてご紹介しましたが、いかがでしょうか。こうしてみると、普段の生活や食習慣によって予防対策を取れそうな病気もたくさんあります。

がんの予防方法については、『WooRis』の過去記事「発症リスクが大幅ダウン!がんをしっかり予防する生活習慣10項目」で述べていますが、心疾患と同じく、がんも普段の生活・食習慣に気を遣うことで予防できる場合も多いのです。

あなたも、自分や家族の健康のために、早速今日から健康習慣を実践してください! また、40代に入ったら定期的ながん検診を受けることもお忘れなく。

(ライター 相馬佳)

 

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【参考】

死因順位(第5位まで)別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率(人口10万対)・構成割合 – 厚生労働省

がん対策情報 – 厚生労働省

 

【画像】

※ Dan Kosmayer / Shutterstock