子どもが急性アルコール中毒に!? 子どもに控えさせたい「ひな祭り料理」とは

by 望月理恵子 |

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春も近づき、女の子のお祝いの日である“ひな祭り”はもう間近。華やかな印象のひな祭りの伝統的な料理は、お祝い事なので華やか・美味しいだけでなく、大人の女性にも嬉しい美肌になれる栄養分がたくさん入っているんです。

しかし一方で、子どもに食べさせるのを控えたほうが良いひな祭りの行事食もあるのをご存知でしょうか?

そこで今回は、管理栄養士である筆者が、ひな祭り料理についてお伝えします。

 

■子どもに控えさせたい食品

(1)白酒

ひな祭りによく飲まれる“白酒”を、甘酒のことだと思っている人もいるのではないでしょうか? 甘酒には、アルコールが含まれないものが多いですが、白酒は甘酒と色など見た目は似ているものの、アルコール度数は全く異なり、10%前後にもなるのです。

白酒は、みりんや焼酎などに蒸したもち米や米麹を仕込み、1か月ほど熟成させたもろみを軽くすり潰して造ったお酒です。甘酒と勘違いして子どもに飲ませると、知らない間に急性アルコール中毒になってしまうことも! 大人が注意したいですね。

(2)ひなあられ

カラフルで可愛らしいひなあられ。実はひなあられは、関東と関西で食べられているものが少し違うのです。関東では米粒大くらいの大きさのポン菓子。関西では直径1cmほどの餅を揚げて味付けをしたもの。

どちらも小さくて軽い食感なので、ついついたくさん食べてしまいがちですが、ともにカロリーは100gあたり400kcal前後なので、大人も子どもも食べ過ぎには注意したいですね。

 

■大人の女性も積極的に食べたいもの

(1)ハマグリ

ハマグリは春が旬の食材で、お祝いには欠かせないもの。貝類の中でもカルシウム、鉄、亜鉛など、女性に嬉しいミネラルが豊富に含まれているのが特徴です。

また、植物性の食品からは摂取しづらいビタミンB12も多く含まれます。ビタミンB12は、特にダイエットで肉類を控えている人は不足しがちな栄養素で、貧血予防効果も期待できます。

お吸い物はカロリーも低いので、安心していただきたい1品ですね。

(2)ちらし寿司のお酢の量

ひな祭りには欠かせない、食卓を彩るちらし寿司。実はココに入っているお酢がポイントなのです。ハマグリに豊富に含まれる“カルシウム”は、体内で吸収されにくい性質をもっていますが、お酢と一緒に摂取することにより吸収率が上がるのです。

なので、ハマグリのお吸い物と合わせて食べるのがおすすめ。また、お酢には疲労回復効果もあり、塩の代わりの調味料として使えば減塩にもなるので、普段の食事から上手に取り入れたいですね。

 

いかがでしょうか? 今回は、ひな祭り料理の料理で“子どもに控えさせたい食品”と“大人の女性も積極的に摂りたい食品”についてご紹介致しました。

今年は、ケーキの型に酢飯や具材を交互に敷き詰めて作るちらし寿司ケーキが話題になっていますので、料理に自信のある方は、女子力高めなメニューにチャレンジしてみてはどうでしょうか。

(ライター 望月理恵子)

 

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