ヨーグルトで糖尿病リスクを回避!米国研究機関の調査でその関係性が判明

by 坂本正敬 |

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生活習慣病の1つ、糖尿病。血中のブドウ糖を上手に吸収できなくなる病気で、合併症としてさまざまなトラブルが生じるといいます。

厚生労働省の資料によると、糖尿病が強く疑われる人の割合は男性で15.5%、女性は9.8%。この数値は全ての年代の平均で、年齢を重ねるほど右肩上がりで増えていきます。そう考えるとアラフォー、アラフィフの人は人ごとではなくなってきますよね?

そこで今回はハーバード公衆衛生大学院の調査を参考に、毎日食べるだけで糖尿病のリスクを減らしてくれる夢のような食べ物を紹介します。

 

■ヨーグルトは糖尿病の予防効果あり

糖尿病はそもそもどうして起こるのでしょうか? 主な危険因子として、

(1)年齢が上がる

(2)家族に糖尿病患者がいる

(3)体重が増えすぎる

(4)運動不足が続く

(5)食べすぎが続く

などが挙げられています。

ただ、忙しい毎日を送っていると、気をつけようと思ってもなかなか実行できないもの。

例えば駄目だと分かっていても運動不足になりがちですし、おいしい食べ物が豊富にある現代社会では、1日に必要なエネルギー以上につい食べすぎてしまいます。

運動不足を解消し、食べすぎに注意し、徹底した体重管理ができればいいのですが、簡単にできるのならばすぐに実践していますよね……。何かもっと簡単に糖尿病を防ぐ手段はないのでしょうか?

そう思っている方に朗報です! ハーバード公衆衛生大学院の調査によると、なんと“ヨーグルトを毎日食べるだけ”で糖尿病を予防できると分かったのです。

 

■ヨーグルトの善玉菌が血糖値の上昇を穏やかに!?

ハーバード公衆衛生大学院の調査は以下の通り。長期間にわたる大規模な調査に参加した100,000人以上の既存データを調べたところ、毎日ヨーグルトを食べている人ほど、18%も2型糖尿病になるリスクが低いと分かったとか。

2型糖尿病は、糖尿病の遺伝因子を持つ人で、カロリーの多い食生活や肥満などの生活習慣が引き金となって発症するといわれています。

残念ながら今回の調査は、“ヨーグルトと糖尿病の予防関係”が発見されただけで、そのメカニズムまでは明らかにされていないのですが、ヨーグルトに含まれている善玉菌が何らかの前向きな効果をもたらしてくれると考えられているようです。

ヨーグルトは忙しい毎日でも、比較的簡単に口にできる食べ物。今ではおいしい商品がいろいろとリリースされていますので、積極的に口にしたいですね。

 

以上、ヨーグルトが糖尿病を予防するという話をしましたが、いかがでしたか? 運動不足の自覚があったり、「私、妊娠糖尿病だったし……」などとちょっと心配な点があったりする人は、毎日欠かさずにヨーグルトを食べてみては?

(ライター 坂本正敬)

 

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【参考】

Yogurt may reduce type 2 diabetes risk – Harvard T.H. Chan School of Public Health

平成26年国民健康・栄養調査結果の概要 – 厚生労働省

糖尿病 – 厚生労働省

 

【画像】

※ Syda Productions / Shutterstock