とりあえず冷蔵庫はNG!常温で保存したいフルーツの保存法

by 坂本正敬 |

生活, , ,

野菜や肉、鮮魚など食材ごとに、『WooRis』の過去記事では鮮度を落とすNGな保存方法がいろいろ紹介されています。

ただ、「野菜とか肉の保存方法はなんとなく分かってきたけれど、フルーツとなるとあまり知らない」という人も意外に多いのでは?

そこで今回は、農林水産省の情報を基に、“冷蔵保存で注意が必要な果物”をまとめたいと思います。いただきものなど、値段の張るせっかくのフルーツを台なしにしないためにも、ぜひともチェックしてみてくださいね。

 

■冷蔵保存が不要・NGな果物

食べ切るまでにちょっと時間がかかるフルーツ、「とりあえず冷蔵庫へ」という人は多くありませんか? しかし、冷蔵庫に入れる必要がない果物、あるいはNGな果物も少なくありません。例えば、

(1)寒さに弱い果物

・マンゴー

・パイナップル(逆さまにすると甘味が全体に回る)

・バナナ

などの、南国のフルーツ。

(2)追熟の必要がある果物

・メロン

・キウイフルーツ

・マンゴー

・ナシ(特に西洋ナシ)

・未熟なアボカド

・未熟なキウイフルーツ

これらを冷蔵庫に入れてしまうと、追熟が止まってしまいます。室温で保存しながら追熟をして、硬さや色を見て食べごろを判断してください。

(3)その他常温で良いもの

・イチゴ

・スイカ

・ミカン(箱で買った場合は、ふたを開けたままにする)

・モモ

・ブドウ

・ビワ

これらも長期間の冷蔵保存はNG。確かにお店でも室温で売られていますよね? どうしても冷やして食べたい場合は、食べる2時間前に冷蔵庫に入れてください。

 

■ラップやビニール袋で包んでから冷蔵保存したい果物

次は冷蔵保存ができるものの、保存期間が長期になる場合、ビニール袋に入れたりラップに包んだりした方が良い果物がこちらです。

・りんご

・オレンジ

・グレープフルーツ

・レモン

ちなみに、これらも全てすぐに食べてしまう場合は冷蔵保存は不要です。

また、リンゴのように、食物ホルモンをたくさん出す果物は、周りの野菜や果物に影響を与えます。袋に閉じ込めて、隔離するように冷蔵保存してください。逆に、追熟させたい果物があれば、リンゴと同じビニール袋に入れると追熟が進むそうです。上手に果物の性質を生かしたいですね。

尚、サクランボやブドウなどは、冷蔵庫であっても長期間の保存そのものがNGです。

 

以上、保存方法に注意したい果物をまとめましたが、いかがでしたか? 袋に入れれば冷蔵可能な果物なども紹介しましたが、一般的に果物は長持ちしません。

買ったりもらったりした後は、それぞれに最適な方法で一時保管しつつ、なるべく早く食べてしまってくださいね。

(ライター 坂本正敬)

 

【Specialコンテンツ(PR)】

※ 酵素やスムージーを超える?山田優も愛飲、全米大ブームのコンブチャとは

※ 部屋干しが辛い!プロが語る主婦のお悩み「洗濯物の生乾き臭」の意外な原因

※ 7割がダイエットで貧乳に…!? 夫も思わずときめく「メリハリボディ」を叶える秘訣

 

【関連記事】

※ タバコと同じ発がん物質が増加!ジャガイモは冷蔵庫に入れてはいけない理由

卵はどっちが上で置く?意外と知らない「正しい食品の保存の向き」3つ

栄養分こわれちゃう?「常温・冷蔵・冷凍」保存別の大根の活用法

 

【姉妹サイト】

※ 水原希子の美の秘訣!? 世界一「高栄養果物なアボカド」の効能

※ マドンナや楊貴妃も愛用「スーパーフード・クコの実」のすごい力とは

 

【参考】

果物の扱い方 – 農林水産省

 

【画像】

※ Alena Brozova / Shutterstock