わが子の学力がグングン上がる「本棚の作り方」のポイント3つ

by 吉田和充 |

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みなさんは、ご家庭で子どもに本の読み聞かせをしたり、自分で本を読ませたりしていますか? 国語力を上げるという意味だけでなく、総合的な知識や好奇心を身につけるうえで、子どもの読書習慣はとても大事です。

理想的には、子どもが本好きで勝手にどんどん読んでしまう、という状態がいいですよね。こういう状態になると、子どもの学力はグングン上がっていくでしょう。

実は、子どもをこうした状態にするには、本棚や本の置き方にちょっとした工夫がいるそうなんです。

そこで今回は『WooRis』の過去記事や、アンドリュー・J・サターさんとユキコ・サターさんの共著『ユダヤ式「天才」教育のレシピ』を参考に“学力がグングン上がる本棚の作り方”を3つ紹介します。

 

■1:本棚はリビングに置く

<みんなが集まる「共有の場」、たとえばリビングなどには、何本か書棚があったほうがいいでしょう。そして、子どもが大きくなってきたら、自分の部屋に自分だけの本棚を一本か二本持たせるです。>

特に、子どもが小さいうちは、普段、家でみんなが集まる場所に本棚を置くことがポイントのようです。

確かに、子どもが小学生になったから子ども部屋を与えてそこに机と本棚を置いたけれど、結局、“子ども部屋の勉強机は全く使わずにリビングで勉強している子が成績がいい”なんてことも聞きます。

 

■2:一番下の段に写真だけでも読める本を置く

<最下段は、子どもの想像力を刺激する本を詰めることが大切。とくに適しているのは、大判の写真や絵がたくさん入った本です。自然・芸術関連の本なら最適ですし、物語でもいいでしょう。こうしておけば、学齢期から満足に文字が読めなくても、何時間も写真を見て楽しむことができるはず。>

子どもの目線を考えると、本棚の中で重要なのは、一番下の段だというのです。

大人はついつい、もうちょっと高い段によく見る本を置くことが多いのではないでしょうか? 下の段は大人にとっては見にくいので、あまり見ない本などを置いてしまいがちだと思います。

でも、子どもの目線を考えて、下の段を大事にしてください。

 

■3:百科事典、辞書は必ず揃える

<百科事典や辞書、これは必須です。「インターネットがあるのに百科事典や辞書が必要かな?」と疑問を持った人もいるかもしれません。でも、答えば「絶対に必要」。

インターネット上の情報には、たくさんの間違った情報も含まれています。内容を信頼できる情報源を、いつも子どもの身近に備えておきましょう。>

これらも、子どもが一番身近に感じるところ、取りやすいところに置いてあると良いでしょう。何か疑問があった時や、調べたいものがあった時にサッと調べることができます。

知識を身につけることもさることながら、こうした習慣を身につけることが読書が好きになることにもつながります。

 

以上、“学力がグングン上がる本棚の作り方”でしたがいかがだったでしょうか? どれもちょっとした工夫だと思います。

ぜひ、子どもを本好きにさせたいと思ったら、こうしたちょっとした工夫をしてみてください。

ちなみにもう一つ、忘れてならないのは、親が読書している姿を子どもに見せることです。これが子どもを読書好きにする最良の方法です!

(ライター 吉田和充)

 

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【参考】

※ アンドリュー・J・サター/ユキコ・サター(2010)『ユダヤ式「天才」教育のレシピ』(講談社)

 

【画像】

※ Creativa Images / Shutterstock