あなたの子どもを「本好きに育てる」3つのタイミング

by 吉田和充 |

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“読書好きの子どもは頭が良い”と言われることが多いですよね。

例え、それが偏差値的な意味で頭が良い、ということではなくとも、知的好奇心にあふれていて面白いことに興味を持つとか、本を多く読んでいるのであらゆる知識にあふれていて、柔軟な考え方ができるとか……。

しかし、子どもを本好きにさせるのは、なかなか親の計算通りにいかないこともあり、意外に難しいものです。

そこで今回は『WooRis』の過去記事や、花まる学習会代表の高濱正伸さんの著書『国語の力を親が伸ばす』を参考に、“子どもが本好きになる”3つのタイミングをご紹介します。

子どもを本好きにさせたい方は、さっそくチェックしてください。

 

■1:読み聞かせから

<一つは絵本の読み聞かせが成功した場合です。子どもは読み聞かせから自分で読むようになり、ごく自然に読書の世界に入っていきます。>

これが想像しうるに、最も多いパターンかとも思うのですが、実際にはそうでもないようです。

例えば、兄弟で同じように親が読み聞かせをしていたとしても、本好きになる子と、本に寄り付かなくなる子がいるようです。何がポイントか、というのがハッキリ分からないようです。

たまたま、その子の好みの本があって、それがきっかけとなったり、その子の感性と合った本に出会えずに、本が嫌いになってしまったりと、千差万別のようです。

しかし、ここが一つのきっかけとなるのは間違いないようです。

 

■2:親が読書好き

<二番目のパターンは、お母さんかお父さんが本の虫という場合です。本ばかり読んでいるようなお母さんの子は、だいたい読書が好きになります。>

これは、親が本を読んでいるのを真似て、あるいは、そうした環境にいることで子どもも自然と本に触れるケースが増えていく。そしてそれが積み重なると、やがて子ども自身も本が大好きになる、というパターンのようです。

子どもの教育方法には世界的に定評のある“ユダヤ人の家庭”では、家のいたるところに本を置いておく、ということですので、無条件に本に触れる機会を増やすのも良いかもしれません。

 

■3:思春期に悩みを解決してくれる本に出会う

最後のチャンスは中学時代です。人生についてのいろいろな悩みや、異性の問題などに直面した時がチャンスだというのです。

<そういうときに本に出会って悩みを解決した子は、「本って良いなぁ」となるのです。本の中に自分の悩みを解決してくれる言葉があるのです。そういう本を上手に提示してあげると、本を読むのが好きな子になります。>

これは、もしかしたら親御さん自身にも覚えがあるかもしれませんね。

この時期は、なかなか親子の会話も取りづらいでしょうから、本を通してのメッセージなんかも、面白いかもしれません。

 

以上、子どもが本好きになる”3つのタイミングしたがいかがだったでしょうか? 考えようによっては、子どもが何歳でも好きに育てるチャンスはあるのではないでしょうか。

本は人生を豊かにしてくれるものです。遅すぎることはありません。子どもを本好きにさせてあげましょう。

(ライター 吉田和充)

 

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【参考】

※ 高濱正伸(2010)『国語の力を親が伸ばす』(カンゼン)

【画像】

※ surlygirl