ゲッ…子どもの習い事がきっかけで?「毒親」の引き金となる危険性とは

by 沖田かへ |

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もうすぐ新年度の始まり。子どもが進級・進学するにあたり、「習い事を始めるのにいいタイミング!」と思っているママたちも多いのではないでしょうか。

成長とともに、子どもが本当にやりたいことやスキルを身につけられたら、親としてはこの上ない喜びですよね。

しかし、もしも習い事が原因で親子関係に悪影響を与えてしまっていたら、どうしますか?

今回は、子どもとおでかけ情報サイト『いこーよ』が調査した「0歳~9歳までの子どもの習い事事情」に関するアンケート結果を参考に、“親が習い事をきっかけに毒親化する危険性”についてお伝えします。

 

■子どもが習い事を始めたきっかけは“親の意志”?

習い事を始めたきっかけのアンケート結果は、1位「親が習い事を始める必要性を感じたから」が42%、2位「子どもが自ら希望してきた」が28%となりました。

また、習い事を始めた理由や思いを尋ねたところ、1位「からだやこころを鍛えたい」が45%、「子どもの得意分野を伸ばしたい(見つけたい)」が38%となりました。

子どもが自主的に習い事を始めた家庭が1/4程度なのに対し、“子どものために”という思いから、親の意志で習い事を始めさせたという家庭が非常に多いということがわかります。

 

■親の意志による習い事は危険?

『WooRis』の過去記事「子どもは誰のもの?毒親になりやすい母親の特徴2つ」でもお伝えした通り、親の意向で始めさせた習い事は親自身の人生を子どもに投影してしまい、期待が大きくなりがち。

始めた当初は「からだやこころを鍛えたい」と思っていたはずだったのに、気付けば結果をだすことに意識をとられ、そこに子どものやる気がついていけば問題ないのですが、そうでなければ親の押し付けになってしまいます。

子どもに押し付けるほど、子どものやる気や自尊心を潰してしまう可能性がでてきますので注意が必要です。

“何のためにやらせるのか”という目的意識を見失わずに、子どもの成長を見守っていきたいところです。

 

■「あなたのためを思って言っているの」はNGワード

習い事で宿題や課題をしない子どもに、「あなたのためを思って言っているの」と口から出てくるようになると要注意です。

『WooRis』の過去記事「過干渉が子どもの人生をダメにする“毒親”特有のNGフレーズ3つ」でもお伝えした通り、この言葉は子どもに反抗の余地を与えません。

習い事に限りませんが、親が子どもの意識をコントロールをせず、一人の人格として扱うことを意識しましょう。

 

いかがでしたでしょうか? 親は、子どもにより良い成長を望みますが、その子どもの成長を阻害するのもまた親であることを忘れてはなりません。

習い事は結果として成長が見えやすいものですが、日常生活の中でも子どもは多くを経験し学んでいます。そんな日々の成長を喜べる親であれば、習い事に限らずとも、心身が健やかで、我が道を切り開くことのできる子どもが育つのではないでしょうか。

(ライター 沖田かへ)

 

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【参考】

「0歳~9歳までの子どもの習い事事情」に関するアンケート調査 – 子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』

 

【画像】

※ wavebreakmedia / Shutterstock