「あと5分…」の二度寝が体に悪影響!休日の適切な昼寝の時間帯とは

by 望月理恵子 |

健康・病気, , ,

起きなければいけない時間まで、まだ少しあるのに目が覚めちゃうことってありますよね。その時、あなたはどうしていますか?

「もう少し寝れば、疲れもその分取れるし…」な~んて思ってもう一度寝る、いわゆる“二度寝”をする人が多いかと思います。でもちょっと待ってください!

そんな二度寝が余計疲れを増してしまうこともあるんです。今回は健康セミナーを開催している管理栄養士の筆者が、二度寝の健康リスクについてお話します。

 

■1:休日の二度寝の悪影響

平日は目覚ましに叩き起こされているから、休日は二度寝して自然に目がさめるまで寝てる……という人も多いですよね。確かに平日は寝坊ができないから、「休日はいつまでも寝るのが幸せ」という気持ちもわかります。

しかし平日よりも2時間以上長く寝ると、体のリズムいわゆる“体内時計”が狂いやすくなります。夜眠れなくなって、結局週明けから睡眠不足になったり、だるさがでたりすることも。

ゆっくり寝られるときでも平日の睡眠時間+2時間以内にしたいところです。

また昼寝も、夜の睡眠に影響がでないよう15時前までに30分ほどにしておくと、体の調子が整いやすくなります。

 

■2:平日朝の起床時間前の二度寝の悪影響

目覚ましよりも早く目が覚めたときというのは、ちょうど浅い眠りのときで、起きるのにとてもよいタイミングのことがほとんど。睡眠は90分サイクルで深い眠りと浅い眠りを繰り返しています。

自然に目覚めたのに、そのあと二度寝をしてしまうと、その後90分間は深い眠りにつくため、その間で目覚ましが鳴って起きることになると、とても寝起きが悪い、起きるのが辛い状態になってしまうのです。

起きなければいけない時間から数えて、2時間以上前に目覚めたのなら二度寝をしてもいいのですが、1時間半以内であれば、早起きをして余裕ある朝を迎えましょう。

 

■3:平日朝の起床時間後の二度寝の悪影響

目覚ましが鳴って起きる時間だけど、「あと5分だけ、もう少し寝たい……」と思うことってありますよね? しかしこれには、精神的に与える悪影響があるんです。

というのは、その5分は「あと5分で起きなければいけない」「深く眠って起きなかったらどうしよう」という不安との葛藤の中の睡眠となって、精神的に疲れを増してしまうことも。

目覚ましが鳴ったら、カーテンを開けて日の光を浴びて起きるという習慣をつけるようにすると、眠くても体内時計がリセットされ、眠気も軽減されます。

 

いかがでしたか? 今回は、みんながその誘惑に負けてしまう“二度寝の健康リスク”についてご紹介いたしました。

日照時間が長くなってくる春、そして夏とだんだんと睡眠時間が少なくなってきます。短時間でも質のいい睡眠をとって、元気に朝起きられるようにするといいですね。

睡眠不足と感じている時は休日に1時間ほど多めに寝たり、昼寝を適切な時間に30分ほどしたりしてリセットしてみてはいかがでしょうか。

(ライター 望月理恵子)

 

【Specialコンテンツ(PR)

※ 誰でも簡単に「きれいな写真」が取れる!一眼カメラを選ぶ3つのポイント

※ 誰もが知ってる〇〇がお肌の救世主に? 医師が注目する驚きの美肌成分を試してみた

忙しいママ専用!「保湿と浸透」にこだわったコスパ抜群の時短スキンケア

 

【関連記事】

※ 寝てない自慢してない?睡眠不足が「風邪と肥満のリスク」をグッと高めると判明

ポイントは水分摂取とふくらはぎの運動!やり方間違いがちな「むくみ脚予防法」

視力低下や頭痛も…「目に過度の負担をかけてしまう」日常行動3つ

 

【姉妹サイト】

※ 脱イライラ仕事女子!お昼休みに3分「メンタルリセット」する方法

※ 梨花も使ってる技!? 有名メイク・濱田マサルが教える「-5歳テク」4つ