手に負えない「やんちゃ坊主」ほど実は将来有望な理由とは

by 大宮 つる |

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「男の子は育てるのが大変」と悩んでいるママはいらっしゃいませんか? 「わんぱくで、いたずらっ子……私の手に負えない。もうイヤ!」と、時には思ってしまうかもしれません。

ですが、実は……わんぱくな男の子ほど、将来が有望だってご存じでしたか?

今回は、育児・教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏の著書『育てにくい男の子 ママのせいではありません』や『WooRis』の過去記事を参考にしながら、わんぱく坊主ほど将来有望な理由をお届けします。

 

■思春期に暴発するのは、実は“いい子”…!?

『WooRis』の過去記事「実は大人にとっての“いい子”は将来の問題行動の前兆?」で紹介しているとおり、大人にとって“いい子”と感じる子どもは、実は、親にとって都合のいい子であって、思春期以降に問題が起こる可能性があると言われています。

また、親の視点から安易に「いい子だね」と言って子どもを育てていると、心の中で抑圧が起こり、かえって“キレやすい”子どもになってしまう危険性もあるとか……。

まずは、親にとっての“いい子”が決していい子ではないことを、しっかりふまえておきましょう!

 

■社会が強いてきた結果の“草食化する男子”

おおた氏によれば、

<今の若者は活力がないだとか、内向きだとか、特に男の子に関しては「草食系」だとか揶揄(やゆ)する人たちがいますが、小さなときからそうなるように社会が強いてきた結果です。>

と、同著のなかで述べています。

みなさんも思い当たる節はありませんか? 息子が公共の場所で騒いだり、かんしゃくを起こしたりすると、周囲の視線が痛く、肩身の狭い思いをした……など。

このように現実には、男の子をのびのびと育てにくい現状が少なからずありますよね。こういったことから、男の子の生きる意志や意欲がつみとられ、“去勢”されていくことになるんだそうです。

 

■“わんぱく”“やんちゃ”は、生きる力が強い証拠!

もし、お子さんが“わんぱく”、“やんちゃ”、“いたずらっ子”などエネルギーが強い男の子だったとしたら、このように考えると良いそうですよ。

<せっかく持って生まれた才能や長所を踏みつけてしまうのではなく、「自己肯定感」として上手に変換してあげるような関わり方をしていくほうがいいと思います。>

親が育てにくいと感じる部分は、裏を返せば、“生きる力の強さ”とも。

おおた氏は、これからの世界を背負って立つのは、“わんぱく坊主”や“やんちゃ坊主”と述べています。自信をもって子育てをしていってくださいね。

 

以上、わんぱく坊主ほど将来有望な理由をご紹介しましたが、いかがでしたか?

息子は異性ですので、女性の視点で見ると、多かれ少なかれ、わんぱくに見えることがあると思います。幼少期はわんぱくでも長所として伸ばし続ければ、大人になったとき、うんと頼りがいのある息子に成長しているかも……!? ご参考にしてみてくださいね。

(ライター 大宮つる)

 

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【参考】

いい子だったのに…なぜ!? 「突然キレる子に育ってしまう」NG誉め言葉2つ – WooRis

おおたとしまさ(2016)『育てにくい男の子 ママのせいではありません』(主婦の友社)

 

【画像】

※ spass / Shutterstock