完食率なんと2倍!「子どもの野菜嫌い」を克服させる秘策が研究で判明

by 坂本正敬 |

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子どもが野菜を食べなくて困っている……、そんな悩みを抱えているママも少なくないと思います。健康のために野菜はたくさん食べさせたい、でも嫌がるので根負けして食べ残しを許してしまう……、まさにジレンマですよね?

そこで今回は米コーネル大学の情報を基に、お金もかからず今すぐ実践できる、子どもの野菜嫌いを解消させる魔法のテクニックを紹介します。

知らなきゃ大損ですので、ぜひともチェックしてみてくださいね。

 

■野菜嫌いを解消するコツは“ネーミング”

野菜嫌いの子どもに、どうやって野菜を食べさせていますか?

手間を掛けて調理方法を工夫し、いろいろな形で食べさせようと努力している方も多いと思います。もちろんそうした努力も大切であり効果的なのですが、プラスして取り組みたい工夫があります。

それは、なんと“ネーミング”! 米コーネル大学によれば、子どもに野菜を食べさせるとき、ネーミングを工夫すると完食率や野菜に対する関心が変わるとか。

例えば普通は「今日はちょっとでもいいから、ブロッコリー食べてね」と単に野菜名を言って出してしまいがち。

しかし「今日はプーさんが森で摘んだ、緑のモコモコブロッコリーだよ」などと独自のネーミングを考えて出してあげると、食べてくれる確率が高まるというのです。

 

■子どもはユニークな名前のメニューを好んで食べる

同大学が行った実験の内容は以下の通り。米コーネル大学は8歳から11歳の147名の子どもに3日間、通常のメニューに加えてニンジンを使った新メニューを学校の食堂で出しました。

1日目と3日目は名前を工夫せず、2日目だけ新メニューに「X線透視ニンジン」といったユニークな名前と、「本日の料理」という普通のネーミングを用意しました。

その結果、メニューの注文数自体にそれほど差はなかったものの、子どもたちの口にしたニンジンの量が“名前”によって違っていたといいます。

何もネーミングしなかった場合が32%、「本日の料理」が35%の完食率だったのに対し、「X線透視ニンジン」は66%となんと2倍も完食してもらえたといいます。

また、同大学が2カ月間にわたってニューヨーク周辺の2つの学校で行った別の実験でも、似たような結果が出ています。

ネーミングをつけずに普通にメニューを出した場合と、「おバカでグズなグリンピース」などユーモラスな名前を野菜に付けた場合とで比べると、後者の方が99%も注文数が伸びたとか。

子どもの野菜嫌いや野菜の食べ残しに悩んでいるお母さんにも、ヒントになる情報ですよね。

 

以上、野菜嫌いの子どもに野菜を食べさせる方法を紹介しましたが、いかがでしたか?

好きなキャラクターがいたら、そのキャラクターの名前を料理につけて、子どもの好みを上手に利用してもいいかもしれませんね。

(ライター 坂本正敬)

 

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【参考】

What’s in a Name? Catchy vegetable names increase affinity for greens – Cornell University