「反抗期の男の子」が母親に実際に言われて心が離れた言葉とは

by 坂本正敬 |

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今まさに反抗期の子どもに手を焼いている、そんなママは少なくないと思います。特に男の子となると性別も異なるので思い通りにならず、イラッとして思わずキツイ一言を浴びせ掛けてしまうなんてケースも……。

ですが、もしかするとその言葉が子どもの心を離れさせ、後々の人生にまで影響を及ぼしてしまうかもしれませんよ。

そこで今回は『WooRis』が全国に住む20歳以上の男性500人に対して、「反抗期に母親に言われて一気に心が離れた言葉は?」とアンケートを実施。

その結果をランキング形式で紹介しますので、ぜひとも子育ての参考にしてみてください。

 

■第3位:自分と比較するような言葉(43票)

なかなか自分の思い通りに子育てが進まないと、思わず「お母さんが若いころは……」「お母さんの時代には……」「お父さんとかお母さんは○○なんだから、あなたも……」などと言ってしまいます。

ただ、子どもは子ども。自己や自尊心がどんどん大きくなる反抗期の子どもに、自分(親)と比較するような言葉を使えば一気に心が離れてしまうようです。

まだまだ未熟に思えるかもしれません。ですが、一人の大人として意見や考えを聞いてあげる、尊重してあげる姿勢が反抗期の男の子を持つ親には求められるのかもしれませんね。

 

■第2位:生むんじゃなかった(46票)

つづいての第2位は、ドラマなどでよく見る「生むんじゃなかった」発言! 身もふたもない発言ですが、意外にも言われた経験のある人が少なくないと分かります。

今回の『WooRis』の調査でも、

・「母親とけんかして、産むんじゃなかったと言われた」

・「生むんじゃなかったと言われたとき、生まれてくるんじゃなかったと思った」

など、意外に似たような体験をしたという人が少なくないと分かりました。

子どものダメージは計り知れません。一生の傷になる恐れもありますので十分に慎みたいですね。

 

■第1位:兄弟や姉妹と比較するような言葉(85票)

そして堂々の第1位は、「兄弟や姉妹と比較するような言葉」でした。3位の「親との比較」よりも、歳の近い兄弟・姉妹との比較の方がこたえるようですね。

翻訳家でもある筆者は過去に英会話を中高生たちに教えていた経験がありますが、この世代の子どもは本当に兄弟・姉妹との比較に敏感だったと記憶しています。

「お兄ちゃんは勉強できるのに、何であなたはできないの?」「お姉ちゃんみたいに、もっと勉強をしなさい」などの言葉を言われて、「超ムカつく!!」と叫んでいた思春期の子どもたちの顔が浮かびます。

確かに親の立場からすれば、どうして兄弟・姉妹で大きく違うのかと感じてしまうかもしれません。しかし文部科学省の資料でも、中高生の子どもは自らの生き方や自分らしさを探し始めている時期だとされています。そのタイミングで兄弟・姉妹と比較されれば、強烈な反発を覚えてしまいますよね。

 

以上、反抗期に母親に言われて一気に心が離れた瞬間をまとめましたが、いかがでしたか?

第4位は「そんなんじゃ、友だちできないよ」(41票)、第5位は「お前には期待していない」(40票)などが挙げられていました。

思い通りにいかない反抗期の息子にカッとなっても、上述のような言葉は口にしないようにしたいですね!

(ライター 坂本正敬)

 

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【参考】

3.子どもの発達段階ごとの特徴と重視すべき課題 – 文部科学省

 

【画像】

※ Brian A Jackson / Shutterstock