ヒーハー!辛くて泣きそうなとき「辛味を抑える」レスキュー食品4つ

by 並木まき |

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Beautiful woman with red lips and chilli pepper辛いものを食べて不覚にも辛すぎたときは、「一刻も早く口の中を正常に戻したいっ!」って思いますよね。

「辛いっ!」というシーンでは、まずは水をゴクゴクと飲みがちですが、唐辛子系の辛味だと辛味成分であるカプサイシンが水には溶けないために辛味を抑えることができないので、かえって辛さが増してしまった経験のあるかたもいるのではないでしょうか。

 

■身近なレスキュー食品で

そんな激辛料理でヒリヒリとツライ思いをしないためにも、“瞬時に口の中を正常に戻すテク”を覚えておくと便利です。え? 「そんな方法あるの?」ですって?

それがあるんです! 身近なレスキュー食品を覚えておけば、ご自身だけでなく、お子さんがうっかり辛い物を食べてしまった時にも役に立ちますよね。

そこで今回は、フードアナリストの筆者が管理栄養士の望月理恵子さんのコメントをもとに、唐辛子で「辛い!」と泣きそうになったシーンでお役立ちな食品を4つご紹介します。

 

■1:アイスクリーム

まずは子どもも大好きなアイスクリーム。辛味を抑えるためには、アイスクリームを食べるのがオススメだそうです。その理由は、

「冷たいものが、辛味を緩和させてくれるのですが、辛味成分のカプサイシンは油に溶ける性質があるので、冷水よりは乳脂肪のあるアイスクリームや牛乳、ヨーグルトがオススメです」

自宅で辛いものにチャレンジする際には、ぜひ冷凍庫や冷蔵庫にアイスクリームのような乳脂肪のあるものを置いておきましょう! 水を飲んで収めようとするよりもかなり早く辛味が引く効果を実感できますよ。

 

■2:マヨネーズ

外出先で辛さに耐えられなくなった時には、どこのお店にもよくある食品でレスキューできます。

前項でもふれましたが、唐辛子の辛味成分・カプサイシンは脂溶性のため、マヨネーズの油分によって溶けるという効果が期待できます。

激辛料理を食べる際には、店員さんにマヨネーズをもらうか、自宅からMyマヨネーズを持参するなりしてみてはいかがでしょうか。

 

■3:ヨーグルト

ヨーグルトも辛さを緩和してくれるそうです。ヨーグルトにも脂肪分が含まれるので、脂溶性であるカプサイシンを溶かしてくれる働きが期待できます。その上、ヨーグルトの質感によって舌の辛さも中和してくれるそうなんです!

 

■4:アイスコーヒー

いろいろ試してみたのに、どうしても辛さが引かない……という場合、コーヒーを口に含むのもオススメです。「コーヒーにも油分があるの?」と思った方、望月さんによるとなんと、

「”コーヒー豆の油”に辛味を緩和させてくれる作用があります」

ただし、ホットコーヒーを飲んでしまうと熱さで辛味を強く感じる痛覚を刺激してしまうので逆効果になってしまうとのこと。辛味を抑えるポイントとしては、以下のような点に注意してみてください。

「辛味は高い温度ほど感じやすく、特に43度以上になると、カプサイシンに代表される辛味を発現する受容体(TRPV1)が活性化されます。口腔内は37度ほどで、辛みを減じる最も効果的な方法が温度を下げることとされています」

辛さを抑えるためには温かいものよりも冷たい食べ物のほうが効果的なんですね。

 

いかがでしたか?

辛くてどうしようもない時は、一刻も早く辛さを撃退したいですよね。

望月さんによれば、「口の中には、痛点、圧点、冷点、温点があり、この順で感覚点が低くなります。どれも、口腔の前方部の方が後方部より密度が高いので、舌の先端に上述した食品が触れるように食べることで辛さが和らぎます」とのことです。

自宅や外出先での「困った……辛いっ!!」を防ぐために、ぜひ覚えておいてくださいね。

(ライター 並木まき)

 

【画像】

※ voyagerix / PIXTA(ピクスタ)

 

【取材協力】

※ 望月 理恵子・・・管理栄養士、山野美容芸術短期大学講師、服部栄養専門学校特別講師、ダイエット指導士、ヨガ講師、サプリメント・ビタミンアドバイザー、臨床栄養協会評議員。美容、栄養カウンセリング、更に健康検定協会を運営。『WooRis』ライターでもある。

 

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