サンマの塩焼きも!? 夕方パンプスがきつくなる「秋むくみ」を加速させる旬の料理

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すっかり秋らしい気候に変わり、女性の足元がサンダルからパンプスやブーツに変わってきました。冬のお洒落も楽しめる時期ですね。

しかし秋は、女性の天敵“むくみ”が出やすい季節なんです。もちろん足元だけでなく、顔や身体全体がむくみやすいので、朝起きて目が腫れぼったい、体が重いなんて感じている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、“秋むくみ”を予防するためのコツを、管理栄養士の筆者がご紹介いたします。

 

■秋にむくみやすいのはなぜ?

暑い夏が終わり、過ごしやすい秋ですが、それによって変化した食生活によって、“秋むくみ”は起こります。

(1)水分摂取の減少

暑いときは飲み物をバッグに常備していた人も、涼しくなってくると持ち歩きませんよね。その理由は「汗をかかないから」「喉が乾かないから」ということが大半。

しかし、秋は空気が乾燥するので、知らず知らずの間に、体から水分が奪われてしまっています。そして、水分摂取不足から血行不良となり、むくみやすくなります。

(2)“カリウム”が多い夏野菜を食べる機会の減少

トマト、きゅうり、オクラ、アスパラなど、夏が旬の食べ物はむくみを予防する“カリウム”の宝庫。カリウムは水溶性で熱に弱い性質がありますが、夏には生野菜で食べることが多いですよね。

それに対し、冬には夏野菜があまり登場せず、食べたとしても温野菜サラダにしたり、鍋やスープに入れたりと、熱を加える機会が増え、摂取カリウム量が夏よりも減りがちに……。

そして“秋むくみ”がひょっこり顔を出すようになるのです。

(3)気温が下がる

つい1〜2か月前まで30度を超える日が続いていましたが、今や朝晩は10度台の地域が多くなってきています。寒くなると血液循環が滞りやすく、血行不良を導いてしまいます。

また、朝晩と日中の寒暖差で体調が崩れやすく、そのこともむくみやすい要因となってきます。

 

■むくみやすくなってしまう旬の料理とは?

寒くなると食べたくなる料理がむくみを悪化させることもあります。

(1)鍋料理

調理が楽で、家族でワイワイと楽しめる鍋料理はこれからがシーズン本番! しかし鍋料理はグツグツと煮込んで食べるので、食品の中のカリウムが壊れたり、スープの中に流れ出てしまいます。

かといって、スープを飲めば、塩分を摂りすぎてむくみを悪化させてしまうこともあります。

むくみ予防には、スープを残すようにする、長時間煮すぎないなど工夫するといいですね。

(2)塩鮭

秋刀魚、鰯、カツオなど、秋は魚がおいしい季節! 秋刀魚や鰯などは血行促進をするDHAやEPAなどが豊富ではありますが、塩焼きや干物にすると塩分量が多くなります。

特に塩鮭は1切れで塩分が約1.5gと多く、そこに醤油を滴らせば、塩鮭だけで“女性1食分の塩分量”をすでに超えてしまいます。なかには塩鮭1切れで塩分量が4g近くあるものもあります。

むくみ予防には甘口の鮭にする、生鮭にする、鮭のホイル焼きにするなどの食べ方がいいですよ。

(3)果物

秋の味覚といえば、野菜や魚に限らず、果物もたくさんありますね。一般的に、寒い時期に旬のものは“身体を温める”働きがあるものが多いのですが、梨や柿などは身体を冷やす働きを持っています。

むくみが気になる時は、温かい紅茶やお茶と一緒に食べるようにするとOKです。

 

■“秋むくみ”を食事で予防!

一方で、秋食材にはむくみを改善する食材もたくさんあります。むくみが気になる時に積極的に摂るように意識してほしいものをご紹介します。

(1)カリウムの多い食品

前述しましたが、カリウムはむくみ予防に大きく関与しています。この時期旬の、かぼちゃ、にんじん、じゃが芋、ほうれん草、大根の葉、バナナなどにはカリウムが多く含まれており、積極的に活用することをおススメします。

(2)塩分の少ない料理

過剰な塩分は細胞内の水分バランスを崩してむくみやすくさせてしまいます。調理の際、下味で塩分を多くつけたり、調味料に浸す時間が長かったりすると食材に塩分が多く吸収されてしまいます。

一度下茹でをサッとしたり、焼き魚には醤油ではなくすだちやレモンなどの果汁を使って食べたりすることで塩分を減らすことができます。

(3)水分の多い料理

寒いと摂る機会が少ない水分ですが、薄味でサッと煮た野菜スープを食べたり、白菜、大根など水分量の多い野菜を摂る機会を多くすると、食事からも水分を摂れます。

 

いかがでしたか? 今回は“秋むくみ”と食品についてご紹介いたしました。

日々の食事に気をつけるとともに、身体を冷やさないように温かい格好で出かけたり、お風呂でマッサージをして血行促進をしたり、夜は足を高くして寝たり……と、生活の中でもケアをしていくとダブルの効果が期待できますよ。

(ライター 望月理恵子)

 

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【画像】

※ わたなべ りょう / PIXTA(ピクスタ)

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