味噌汁がワンランク上の味に!正しい「かつお出汁」の取り方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存

味噌汁や煮物料理を作る時にみなさんは出汁(だし)を取っていますか?

「なんとなく取っているけど、よくわかっていない」という方も意外と多いと思いますが、知っているのと知らないのとでは大違い!

ちゃんと出汁を取ることで他の調味料を減らすことができ、摂取が多くなりがちな塩分を減らすことができます。

「出汁をちゃんととるのって面倒くさそう」と思い“顆粒の出汁”を使用している方も多いと思いますが、実はかつお節から出汁を取るのはとても簡単なのです。

今回は、にんべん「ママのための“だしアドバイザー”」第1期生である筆者が、“かつお出汁の取り方”を紹介します。ぜひ美味しい出汁を家庭で試してみてください。

 

■美味しいかつお出汁の取り方

用意するものは、水1,000mlと削り節30gです。30gというと1袋全て使うことになりますが、もったいないなんて思わずに使ってください。

この、“お水に3%の比率の削り節”がムダのない美味しいかつお出汁のポイントになります。

(1)1,000mlの水を鍋に入れ火にかけて、沸騰したら火を止める

(2)かつお節30gを素早く散らすように1に入れる

(3)そのまま触らないで1〜2分間待つ(混ぜないのがポイントです)

(4)ザルとボールを使い、ガーゼやキッチンペーパーなどで約1分間こしたら、”1番出汁の出来上がり”です(この時、ギュッと絞り出さないようにしましょう。えぐみが出てしまう原因になります)

なんと、出汁の取り方はこれで終わり。あっという間に、安心安全な”出汁”のできあがりです。

 

■かつお節の種類

普段何気なく買っている“かつお節”ですが大きく分けて2種類あります。

(1)荒節

カビ付けをしていないかつお(荒節)を削ったものをさします。カビ付けしていないかつお節ならではの力強い香りが特長で、比較的安価な点も好まれています。スーパーなどで見かけることの多い、”花かつお”は荒節を原料としています。

(2)枯節

かつお荒節の表面を削ったのち、カビ付けと日乾を何回も繰り返した節をかつお枯節といいます。枯節はカビ付けをすることにより旨味が凝縮されて、甘い香気に変わり発酵食品となります。そして出汁はより澄んだ上品な味になるのです。

ちなみにかつお節を買う時にパッケージの裏面を見ると、どちらのかつお節を利用しているか確認することができます。

荒節を削った名称は「かつお削り節」。枯節を削った名称は「かつおかれぶし削り」と書いてあるので、ぜひ、かつお節を購入する際は裏面を見て選んでみてください。

 

いかがでしたか?

かつお節から取った出汁は、味噌汁や煮物だけでなく、意外にもミネストローネやクラムチャウダーなどの洋食ともとても相性がいいのでぜひお試しください。

そして一番出汁を取った後のかつお節はそのまま捨てずに二番出汁に使ったり、出汁をとった後のかつお節をそのままサラダにかけたり、フライパンで炒ってふりかけにするとかつお節のたんぱく質を摂取することができるのでオススメです!

これからは、かつお出汁で美味しく減塩して健康なカラダ作りを目指してみてはいかがでしょうか。

(ライター やまさきけいこ)

 

【関連記事】

※ 人に聞けない「トイレの個室で何してる?」男と女で異なる結果に驚き

※ サンマの塩焼きも!? 夕方パンプスがきつくなる「秋むくみ」を加速させる旬の料理

※ 2位寝酒「眠れない夜」にやればやるほど目が冴えてしまった行動1位は

 

【Specialコンテンツ(PR)

※ 【FPが解説】徹底比較!食洗機と手洗い、お得なのは…

※ これは衝撃!秋冬の●●をやめるとおこる「シミ・リバウンド」とは

※ たったの15秒で・・・一味違う「幹細胞コスメ」がすごい!

 

【参考】

にんべん – かつお節塾