本棚に並ぶ料理本で無意識に食欲が!「冬太りしやすい」NGお部屋環境3つ

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pixta_5815882_s寒くて動く機会が少なくなる冬。一方で食べ物がおいしく食欲が増しやすい時期でもあります。“冬太り”なんて言葉があるくらい、ダイエッターの前には様々な難関が待ち構えている大変な季節です。

ダイエットを考えた時、太る原因って考えたことありますか? 「食べ過ぎちゃう」、「甘いものが好き」と答える人が多くいるはずですが、実はその理由、自分の周りの環境が原因のこともあります。

今回は冬太りにならないために、管理栄養士の筆者が太りやすい環境についてご紹介いたします。

 

■NG環境1:オープンキッチン、ダイニングキッチン

家のキッチンはどんな構造ですか? 昔ながらの構造の“キッチンとダイニングが別々”のタイプですか? それとも“キッチンとダイニングが一体化”しているダイニングキッチンでしょうか?

実は“キッチンの構造”で摂取カロリーが変わってしまうのです!

今年9月、米国ノートルダム大学から発表された「摂食行動に及ぼす間取りの開放性の影響」では、閉ざされた空間のキッチンより、オープンなキッチンのほうが、平均で170kcalも多く摂取しているという研究結果が報告されました。

食欲は、単にお腹が空いていることだけでなく、視覚に入ってきたり、匂いがしたり、料理している音がすると増加します。

キッチンが食卓のすぐそばにあったり、目に見える場所だったりすると、食欲が増すとともに手軽に食べ物を取り出すことができ、カロリーオーバーになってしまうこともあります。

オープンキッチンの際はロールカーテンをつけて食事中に視界に入らないようにするのもダイエットのコツになります。

 

■NG環境2:テーブルにお菓子を常備

可愛いカゴやビンに、クッキーやチョコ、飴などといったお菓子を詰めて食卓に飾っておくとカワイイですよね。またはオフィスでは、小腹が減った時用に引き出しに置いている人も多いはず。

しかし、これも食べ物を目にする機会が増え、無駄に食べ過ぎてしまう要因になってしまうんです。

特に食べ過ぎてしまうのがオシャレな“ガラスの入れ物”。というのも、ガラスは常に中身が見える状態。お腹が空いていなくても、つい手にとって食べちゃう……ということが多くなってしまいます。

お菓子ケースは目に見えないところ、できれば踏み台を使わないと取れない場所に置いたり、ダイヤルロックをつけたりすると、“つい”という行動がグッと減り、ダイエットにもなるのでオススメです。

 

■NG環境3:本棚に料理雑誌やレシピ本がズラ〜

今やネットでレシピが手軽に検索できる時代でもありますが、どの家庭にも1冊はある料理本。料理専門のものではなくても、ファッション誌や女性誌や情報誌などにもレシピが載っているものや、美味しいレストランの特集をしているものなどがあります。

しかし、これらも食欲を増してしまう要因に。実際食べられる食品ではなくても、イラストや写真で美味しいものを見ると食欲が増して、お腹が空いてきます。

リビングでリラックスしている時に、本棚にたくさんの料理本があれば、何か食べたくなることも……。

食欲を増すような本や雑誌類は目の届きにくい所に置く、または扉が付いている棚に入れるようにするといいですね。

 

いかがでしたか? 今回は太りやすい環境についてご紹介いたしました。

ちょっとしたきっかけで食欲は増しやすいものの、逆にちょっとしたコツで食欲を抑えることができます。

冒頭で冬は太りやすいとお伝えしましたが、寒さから体を守るため、一生懸命エネルギーを発生させようとして基礎代謝が高まる時期でもあります。

コツを掴めば冬太りは避けることができますので、寒さ本番を迎える前に、自分の周りの環境で簡単に変えられることがあれば是非試してみてください。

(ライター 望月理恵子)

 

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【参考】

Effects of Floor Plan Openness on Eating Behaviors – Environment and Behavior

 

【画像】

※ miya227 / PIXTA(ピクスタ)