ゴマも常温保存NG?「冷蔵庫に入れた方がよい」意外な食品3つ

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みなさんのご家庭では、冷蔵庫に何を入れていますか?

「生ものなど悪くなりやすいものは冷蔵庫へ。乾物や日持ちがしそうなものは食品保管庫へ」など、ご家庭ごとにルールがあるはず。

ところが、誤った保管方法をすることで、品質が落ちたり、アンチエイジングには逆効果になったりする食品があるのです。

今回は、管理栄養士の坂下美樹さんのセミナーに参加して、常温保存しがちだけど“冷蔵庫にいれるべき食品”3つを教えていただきました。すでに、この3点セットを冷蔵庫に入れている人は、かなりの上級者ですよ!

 

■冷蔵庫保管オススメ1:ごま(すりごま)

“ごま”に含まれる抗酸化物質“ゴマリグナン”は、「アンチエイジング効果あり」ということで定評があります。お料理に使ったり、牛乳やヨーグルトに混ぜたりして、毎日摂っている方も多いのでは?

「ごまは乾物だから腐らないでしょ~」ということで、常温保存をしている方は多いと思いますが、実はごま自体とても酸化しやすい食べ物で、常温保存NG食品なのです!

抗酸化物質があると思って摂取していたはずが酸化が進み、カロリーばかりを摂取して、ほしい栄養がとれないなんて残念な結果になってしまいます。

ゴマは冷蔵庫に入れて、早めに使い切るようにしましょう!

 

■冷蔵庫保管オススメ2:醤油

醤油はお料理のスタメン選手。しかし、醤油もゴマと並んで、酸化して品質が落ちやすい食品です。

最近では、鮮度保持パックなどありますが、冷蔵庫に入れると酸化のスピードが遅くなり、風味が保てます。冷蔵庫保管を基本にしましょう。

 

■冷蔵庫保管オススメ3:お米

「お米は当然米びつで常温保管では!?」と思いますよね。

ところが、お米は常温で空気に触れていると、どんどん酸化が進み風味が落ちていきます。少量しか食べない方なら、とくに冷蔵庫保管がおすすめです。

冷蔵庫に入れるときのポイントとして、お米は、“臭いや水分を吸いやすい”食品の代表格であることを覚えておきましょう。

冷蔵庫にある他の食品の匂いや水分を吸わないためには、使い終わったペットボトルなど、密閉容器にいれて保存するのが正解です。また、野菜室ぐらいの温度が適温です。

 

以上、実は冷蔵庫にいれた方がよい食品3つをご紹介しました。

3つともすでに冷蔵庫に入れている方はいましたか? 冷蔵庫に入れないと酸化が進み、美容目的で食べていたはずが、逆に体を酸化させる原因にもなりかねません。

冷蔵庫の中身の入れ替えに最適な大掃除のときに、いったん全部を取り出して、酸化しがちな食品のための、指定席を作ってみてはいかがですか。

(ライター 大津留ぐみ)

 

【取材協力】

※ 坂下美樹・・・『株式会社なごみの食卓』代表取締役。管理栄養士、調理師。製菓衛生師、フードコーディネーターの資格をもつ。テレビ出演多数。著書に『なごみの食卓』など。

 

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【画像】

※ EKAKI / PIXTA(ピクスタ)