高齢者の大掃除事情…「親が掃除を手伝ってほしいと思う場所」ランキング

by 大津留ぐみ |

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お正月には毎回、自分や配偶者の実家に帰省するというご家族が多いかと思います。

たまに帰ったとき、部屋の隅や寝室の埃っぽさが気になることってありませんか? よく見ると、窓枠やドアの上、照明のカサに大量の埃が……。

「大掃除が終わったばかりの時期なのになぜ?」と思うかもしれませんが、高齢者側にも事情があるようです。

今回は、ダスキンが全国の20歳以上の男女4,160人を対象に行った、『高齢者の大掃除および実家の大掃除に関する意識・実態について』の調査結果をもとに、“気が利くお嫁さんになるコツ”を伝授します。

 

■掃除中のケガでの救急搬送が多い!?

東京消防庁によると、掃除中のケガで救急搬送される人は12月が最も多く、60代、70代が全体の約4割を占めているそうです。

掃除中の“居室・寝室”で、つまづいてころんだり、“脚立・踏み台・足場”から落ちたりする事故が多いそうです。救急搬送されるような事故だと、特に一人暮らしの場合、予後の回復も心配になりますよね。

高所は足場をしっかりと作り、バランスを崩さないようにしてください。そして「けがをしそうだな」と思う場合は、無理をせず、手の届く範囲だけ掃除をするようにしましょう。

 

■お嫁さんが行ったら喜ばれる?

65歳以上の高齢者の大掃除の実施率は53.7%で大掃除への意識は高いのですが、高齢者ではなかなか手が行き届かず掃除が困難な場所があるようです。それは“高所”の大掃除。

では、お義母さんは、お嫁さんに大掃除を手伝ってほしいと思っているのでしょうか?

(1)自分のこども

・ぜひ手伝ってほしい+やや手伝ってほしい・・・49.5%

・まったく手伝ってほしくない+あまり手伝ってほしくない・・・50.5%

(2)自分の子どもの配偶者

・ぜひ手伝ってほしい+やや手伝ってほしい・・・36.6%

・まったく手伝ってほしくない+あまり手伝ってほしくない・・・63.4%

掃除といえばお嫁さんの得意分野ですが、とはいえ力仕事ですから、自分の子どものほうが頼みやすいようですね。

一方、お嫁さん側も、配偶者の実家の大掃除は“全く手伝いたくない+あまり手伝いたくない”が76.2%で、圧倒的でした。

 

■ケガをしないために手伝ってほしい場所

65歳以上の高齢者の、高所の掃除が行き届かない理由で最も多かったのが、「イスや脚立を使った、高所の掃除に不安を感じる」(58.1%)から。

万一寝たきりになれば、本人も介護する側も、相当な負担になります。そこで、“大掃除で自分の子どもに手伝ってほしい場所”はどこなのでしょうか?

1位:窓・網戸(44.3%)

2位:レンジフード・換気扇(43.0%)

3位:照明器具(41.1%)

4位:浴室(30.1%)

5位:エアコン(22.8%)

脚立を使う必要があるところや、滑りやすく足場が悪い場所の希望が、上位を占めています。

お正月に帰省したとき、美味しいお節料理のお返しに、ちょっと拭き掃除をしてあげると良さそうですね。

 

以上、自分や配偶者の実家の大掃除に関する意識調査の結果でした。

お姑さんとはお互いに遠慮はあるでしょうが、いざケガをしたとき面倒を見るのはお嫁さんです。この際、自分の方から申し出て、“気の利くお嫁さん”としてポイントをあげるのも悪くないですね。

(ライター 大津留ぐみ)

 

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【参考】

※ 高齢者の大掃除および実家の大掃除に関する意識・実態について – ダスキン