アイスクリームに賞味期限がないのはなぜ!? お菓子の気になる疑問3つ

by やまさきけいこ |

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Little boy eating chocolate icecream with happy face summer time

仕事の合間のリフレッシュや、お茶請けとしてなど、あらゆるシチュエーションでついつい食べてしまうお菓子。

今回は、そんなお菓子に関する「古くなり白くなってしまったチョコレートは食べてもいいの?」「アイスクリームに賞味期限が書いていないのはなぜ?」といった疑問を解消します。

“お菓子を食べる時に気になること”について、森永製菓のサイトを参考にご紹介します。これを知っておけば、大掃除で見つけた、前に買ったお菓子も安心して食べられる!?

 

■疑問1:白くなったチョコレート

パッケージを開けてみたら茶色いはずのチョコレートが、白くなっていることありますよね。食べても大丈夫なのでしょうか?

チョコレートに含まれているココアバターは、28℃前後で溶けはじめ、さらに温度が上がると分離してチョコレートの表面に浮き出て、それが冷えて固まると白くなります。

このことを『ブルーム現象』といいます。

召し上がっても害はありませんが、風味が低下しており、チョコレート本来の美味しさをお楽しみいただけないと思われます。

筆者も、海外で買ってきたチョコレートが白くなってしまい、食べてみたところ確かに元の風味を楽しむことはできませんでした。

 

■疑問2:アイスクリームの賞味期限

お菓子の箱には書かれているのに、なぜアイスクリームには賞味期限が書かれていないのでしょうか。

アイスクリーム類(冷菓)というのは、冷凍(-18℃以下)で保存されていれば細菌の繁殖がなく安全であり、保管期間に関係なく品質が劣化しないため、非常に安定している食品です。

しかしながら、逆に保存状態が悪いと、製造年月日に関係なく品質が変化している場合があり、賞味期限や製造年月日を記載することでかえってご迷惑をお掛けする可能性があることを考慮し記載は免除させていただいております。

品質が劣化しないのは、買った時の凍った状態のまま維持できた場合に限ります。一度溶けてしまったアイスクリームは、再度凍らせても元には戻らないので気をつけましょう。

 

■疑問3:茶色っぽくなった甘酒

この時期になると目にする機会も多くなる甘酒ですが、白いはずの甘酒が茶色っぽくなっていた場合、飲んでも大丈夫なのでしょうか。

甘酒を長時間加熱状態にしておくと褐変をおこします。当社の缶入り甘酒の箱の外装には加温して販売するときには60℃以下10日間以内で、とお願いしておりますが、それ以上の期間加温され続けたと思われます。

加温の時間によっては、風味が損なわれ味が変質しています。お体に支障はありませんが、お飲みになるのはお控えください。

缶のまま飲むと中身の色を見ないことが多いですが、飲んでみていつもと味が違うと感じたら色を確認してみましょう。

 

いかがでしたか。いつ買ったのか忘れてしまった賞味期限内のお菓子も、状態によっては風味が落ちていたり変質していることがあります。気になることがある場合は食べずに、そのお菓子のメーカーに問い合わせてみましょう。

(ライター やまさきけいこ)

 

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【参考】

森永製菓株式会社