整理収納のプロ直伝!子どもが進んでお片付けしてくれるようになるコツ

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pixta_22974997_s毎日子どもに「早く片付けなさい!」と怒鳴っていませんか? さっき片付けたはずの部屋に、また子どもがおもちゃを出しっぱなしにしているのを見ると、イライラが爆発。親子ともども嫌な気持ちになって、ぐったりしてしまいますよね。

「たまには、笑顔で一日過ごしたい」……言うことを聞かない子どもの相手で、育児ノイローゼになりそうなママなら、一度は願ったことがあるはずです。

そこで今回は、子どもが進んで片付けをするようになる”おもちゃ部屋のお片付けのコツ”を、整理収納アドバイザーの米村大子さんに伺ってきたので、紹介します。

 

■子どもの年齢によって教え方や収納方法を変えよう

「もう、何回言われたら分かるの!」と怒鳴って反省すること、ありますよね。それでも、また同じことを繰り返してしまう……何度言っても片づけられないのは、もしかしたら子どもにあった伝え方をしていなかったからかもしれません。

米村さんのアドバイスはとてもシンプルで、子どもの気持ちを理解したものです。年齢ごとに違ったやり方でお片付けを進めるといいとのことです。

 

■2~3歳編:なぜ片付けなければならないのか理解させる

2〜3歳は、出したら片付けなければいけないことが分かってくる年齢です。ですが、イヤイヤ期真っ盛りで、ママの押し付けには猛反発しがちです。

この年齢の場合、「なぜ片付けなければならないのか」を理解させることが、進んで片付けるようになるコツです。具体的には、「次のときに“すぐに遊べる”メリットがあるから、片付けが必要なんだよ」というアプローチの仕方で教えてあげましょう。

そして、小さい子が簡単にできる工夫も必要です。片付けやすくなるコツの1つ目は、“おもちゃの居場所”をつくることです。子どもが、おもちゃをどこに片付けたらよいのか迷わないためです。

2つ目のコツは、“収納スペースをむやみに増やさない”ことです。カラーボックス3段分や、押し入れ1段分などスペースを決めて、その中に納まるようにします。スペース分のおもちゃしか持たないことで、子どもも片付けがしやすくなります。

 

■4~5歳編:おもちゃを管理させて責任を持たせる

この年齢になると、おもちゃ以外に、自分で作った工作物も増えてきます。また、年齢があがると、どんなものがあったか覚えててこだわりが出てきます。なので、親が勝手に処分するのも難しくなります。

この年齢のこどもには、自分で“おもちゃの管理をさせる”のがコツです。子どもが管理すると決めたおもちゃについては、必要かそうでないかを子どもの目で判断させ、すると、責任感が生まれ片付けのモチベーションが高まります。新しい学期が始まる今の時期が絶好のタイミングです。

また、作品などおもちゃとは別にとっておきたい思い出の品も、スペースを決めて納めるようにしましょう。ファイルや書類ケースに入れると見返しやすくなります。

 

以上、子どもが自発的にお片付けをしてくれるコツを紹介しましたが、いかがでしたか?

部屋がキレイになって、子どももママから褒められて、親子ともども笑顔間違いなし! 片付けが習慣になると、親子の良い関係にも好影響を与えそうですね。

クリスマスやお年玉をもらって、ついついおもちゃが増えがちなこの時期に、楽しくお片付けできる工夫をしてみたいですね。

(ライター 大津留ぐみ)

 

【取材協力】

※ 米村大子・・・おうちスタイル札幌代表。整理収納アドバイザー1級取得後、同協会の2級認定講師を務める。住宅の間取りや収納の提案を手掛けるかたわら、暮らしを楽しむラク家事講座、札幌市・北海道経済産業省のエコ家事イベントの講師も務めるなど主婦目線での提案が好評を得ている。

 

【画像】

※ EKAKI / PIXTA(ピクスタ)

 

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