何ヶ月に一回?美容師に聞く…適切な「白髪染めの頻度」とは

by 沖田かへ |

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pixta_17850524_s-1加齢とともに、気になるのが白髪の存在。

リクルートライフスタイルが20~69歳の男女を対象に行った「白髪に関する意識調査2016」によると、女性の“白髪が気になりだした年齢”は平均41.7歳で、8割弱の方が白髪染めをしているようです。

白髪があると見た目が老けることもあり、白髪染めは必須という方も多いようですが、その頻度について正しくご存知でしょうか?

今回は都内のヘアサロン『hair SENSE』の店長である入口雄太さんに、適切な白髪染めの頻度をお伺いしてきました。

 

■白髪染めのダメージは意外にも大きい

白髪が気になり始めたら、身だしなみという意味でもやっておきたい白髪染め。

黒髪のメラニン色素を脱色して色を入れるおしゃれ染めと違い、色素がなくなった髪に色を入れるのが白髪染めですから傷みが少ないように思われがちですが、おしゃれ染め同様頭皮や髪の毛にダメージを与えてしまいます。

ブリーチほどの大きなダメージにはなりませんが、ヘアカラーの染料によってはおしゃれ染めより影響が大きいと言われるほどです。

つまり白髪が気になるからといって、あまり頻繁に白髪染めを行うのも、頭皮や髪の毛への負担が懸念されます。

 

■白髪染めは肌のターンオーバーに合わせて

頭皮は皮膚と同じですから、ダメージを重ねないことが大事。白髪染めをするなら、肌のターンオーバーと同様に一ヶ月程度は感覚を空けることをおすすめします。

そもそも白髪を目立たせたくない場合、1か月に1度の頻度で染めることが望ましいとされていますので、肌周期とおおよそ一致することになります。

「例えば、なにかイベントがあってどうしても染めたいという場合も、少なくとも3週間は空けてもらうようにしています。」

と、入口さん。

白髪がそこまで気にならない人に関しては、1か月に1度と言わず、できる限り間隔を空けたほうが頭皮や髪の毛にはいいのですね。

 

■ストレスでできた白髪は元に戻る?

加齢に伴ってできた白髪に対し、ストレスでできる白髪もあります。この場合、ストレスの軽減とともに白髪が減ることがあります。

毛根が黒く、毛先が白い髪の毛を見たことはありませんか? これは一時的なストレスにより白髪になったものの、ストレスが減ったことで黒い髪が生えてきたというケースが考えられます。

急に白髪が増えたという方に関しては、なにかストレスになる要因がそこにはあるのかもしれません。そしてその場合、元の黒髪に戻る可能性が高いのです。

「これからは白髪染め必須かしら……」と嘆いている方も、一過性のものである可能性もありますので、今の生活にストレスになる原因がないか振り返ってみてくださいね!

 

以上、適切な白髪染めの頻度をお伝えしましたが、いかがでしたか?

白髪がそこまで多くない場合には、おしゃれ染めで全体を明るくすることで目立たなくさせる方法もありますので、ご自身の状態にあわせて適切な頻度でカラーリングを行ってくださいね。

(ライター 沖田かへ)

 

【取材協力】

※ 入口雄太・・・東京都江戸川区のヘアサロン『hair SENSE』の店長。大阪の個人店数店舗で美容師経験を積み、30歳で上京。縮毛矯正やホット系パーマの講師を行うなど、活動の幅を広げている。

 

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【参考】

白髪に関する意識調査2016 – 株式会社リクルートライフスタイル

 

【画像】

※ Rina / PIXTA(ピクスタ)